契約していたけれどほとんど使っていない状態になっていた050 plusを解約した。
解約操作は050 plusのアプリケーション上から可能だけれど、050 plusを契約していた端末(GALAXY S2)を紛失してしまっていたので、今回は電話での解約手続きを行った。
解約方法は以下のURLに記載されている電話番号に電話しての手続き。
お問い合わせ | 「050 plus」 | スマートフォンから無料・格安で話せるIP電話アプリ
年末年始は、以下のフリーダイヤルにてご契約者さまからのトラブル・故障に関するお問い合わせを受け付けております。
フリーダイヤル 0120-950-105
受付期間 2011年12月29日~2012年1月3日
受付時間 9時~21時
最初は050 plusの番号がわからなかったけれど、登録完了時のメールを漁ってみたら番号が記載してあったので、その番号を元に無事に解約手続きをすることができた(^ ^)
050 plusは、Skypeではうまくいかない事の多い『発信者番号の通知』が問題なくできる点はメリットがあったのだけれど、
・050 plus自体のユーザ数が少ない
・無料対象となるOCNのVoIPユーザが、僕の身の回りには少なかった
ということであまり利用する機会がなかったので、月額料金(315円) + 発信毎の通話料金を支払うのも何だかなぁ。
という感じだったので無料期間が終了する前に解約。
僕の場合、国内の固定電話であればSkypeで契約中の『1ヶ国限定プラン』で追加料金なしに通話することが可能だし、別途WILLCOMの『だれとでも定額』回線も契約しているので、新たに050 plusに加入するメリットって薄いなー。というのが、この無料期間中に実際に試してみて分かった点(^ ^;
050 plusでは着信可能な050番号が付与されるけれど、そもそも、既存の知り合いに対して『新しい電話番号を伝える』というのは、教える方も教わる方もそれなりに手間がかかるので、そういう意味では既存の電話番号をベースに、チャット + 無料のVoIP通話のできるViberなりLineの方が『チャットコミュニケーションの延長線』としてそのまま通話できるのが便利だなー。とか思ったり(^ ^;
*モバイル回線でのVoIPの場合そもそも、通話品質が安定しない場合がある。などなどの課題は残っているけれど。
そういう意味では、Twitter IDをベースにVoIP通話ができる『OnSay』のようなアプリにはすごい期待している。
*前述のアプリと同じく、OnSayもユーザ数とインフラ強化の問題には悩んでいるようだけれど…。
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ユーティリティ
販売元: Life2Bits Inc. – Life2Bits Inc.(サイズ: 4.9 MB)