体重計で測定した体重の情報をツイートしたりオンライン上に記録する事が出来るWiFi Body Scaleを使い始めてから1年ぐらいが経過するので使用感などなどのまとめ。
■セットアップさえ完了すれば、面倒な手間は不要なのでカンタン
withings.comでのアカウント作成と、WiFi Body Scaleの設定さえ完了すれば、あとは体重計に乗るだけで自答的に体重・体脂肪などなどのデータが蓄積していくので、面倒な手順が不要なので、面倒くさがりな自分でも1年利用を継続する事が出来たのは意外だった(^ ^;
■体重計としては重くてデカイのは難点
WiFi Body Scaleのサイズは幅32cm * 高さ32cmとなっており、普通の体重計と比べると一回り〜二回りは大きいのが難点で、設置面積が割と広く必要になるのは難点。体重計としては値段が安くないだけに、小型化ももう一息頑張って欲しかったなぁ…。というのが正直な感想で、これは次回作に期待したいところ(出るのかな?)
過去1年のデータを見てみるとわかるのが、2011年9月を境にして、体重が長いスパンで右肩上がりになっていると言うこと(^ ^;
ちょうどこのタイミングは引越をしたタイミングで、引越をした結果、日々歩く歩数が減って、それによって体重が徐々に徐々に増加していったものと考えて間違いないと思う(引越前は、1日40分ぐらいは歩いてたのが半分ぐらいに減ったので)
で、毎日記録する意味で体重計に乗ってはいたけれど、引越という生活習慣が変わったタイミングで体重が増えた。というのはそれなりに面白いデータで、そんなデータが特に手間をかけずに蓄積されていく。というのはそれなりに面白いなと。
体重に限らず、睡眠時間だったり、血圧だったり(一部あるけれど)そういった健康管理に関わるデータを蓄積していくとなかなか面白いんじゃないかなと思っていたりする。
特に病気などなどは持っていないけれど、病気に繋がるような数値をカンタンに記録する事が出来たら、病気が重くなるのを防ぐ事も出来るだろうし、仮に大量のデータがあったと仮定すれば、データの傾向からどういうリスクがあるか。というような分析も行う事がカンタンになるので、このヘンの分野でのデジタル化は面白そうだなぁ。という事が1年ぐらいWiFi Body Scaleを使うことで実感する事が出来た(^ ^)
WiFi Body Scale、1年前に購入したタイミングでは18,000円ぐらいだったけれど今は16,000円ぐらいに下がっていた(Amazonで)
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