iOS向けのDropboxが1.5(16日に1.5.1になった)に更新され、PCやAndroidで対応済みの『Camera Upload』機能に、iOSでも対応している。
写真自動アップロード領域として、最大3GBの容量が増加される。と書いてあるけれど、恐らく既にCamera Upload機能を使って容量が増加している場合は対象外っぽい(^ ^;
DropboxのダウンロードはApp Storeより。最新版は1.5.1になっている。
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Dropbox – Dropbox, Inc.(サイズ: 12.7 MB)
バージョン1.5での新機能は以下。
1.5:
● Wi-Fi 接続や携帯データプランを利用して写真やビデオを自動アップロード
● 写真自動アップロード領域として最大 3GB 取得可能 (500MB 単位で追加されます)
● アップロードしたすべての写真やビデオをギャラリーで表示
● 複数ファイルを一度に移動/削除
● どんなサイズのファイルでもアップロード
iOS向けのDropboxがCamera Uploadに対応したことで、PC、Android、iOSとおもだったプラットフォームのDropboxがCamera Uploadに対応済みで、デジカメでもAndroidでもiOSでも、撮影した画像が全部Dropboxに放り込まれて、統合して扱えるのは、画像の一括管理という面では非常にありがたい機能の追加(^ ^)
オンラインの画像サービスとしては最終的にはPicasaにアルバムを作って整理しているけれど、Blogに掲載するための画像の管理などなどは、OS上で単一のファイルとして扱う事ができるDropboxが便利なので、Camera Uploadはかなり重宝している機能。
唯一のネックは、画像をガンガンアップロードしていくと容量が不足してしまうので、有料プランへ移行するなりして容量を増やす必要が出てくるという事で、今のところはテンポラリな画像置き場として使っている(^ ^;
Dropbox – オンラインファイル同期ツール
*上記リンクから登録すると、通常無料で利用出来る2GBに+500MBのボーナスがつきます。(オイラにも500MBのボーナスあり)