Blogの更新にMarsEditを使い始めてみた

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BlogエントリのほとんどをMacBook Airで書くようになってきた事もあって、いろんなBlogでやたらと評判の良いMac用のBlogエディタ『MarsEdit』を、騙されたと思って使い始めてみた。

MarsEditのダウンロードは以下より。

MarsEdit – the blog editor for WordPress, Tumblr, Blogger and more. 3.5.4(¥3,450)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化
販売元: Red Sweater Software – Red Sweater Software
サイズ: 6.2 MB

30日間の無料お試し版は、MarsEditのサイトで公開されている。
MarsEdit 3 – Desktop blog editing for the Mac.
※有料版の価格が$39.95なので、Mac AppStoreで購入するよりも若干安い。

とりあえず、使い始めてから2,3日時点で感じている便利なところ/不便なところ。

■便利なところ
・リアルタイムプレビューは便利!
⇒MarsEditの最大の特徴と言えるのが、リアルタイムプレビューで、記述した内容がリアルタイムでプレビュー画面に反映されていくのは面白い(^ ^)

反映される内容の正確性という意味では、WordPressの『プレビュー』を使う方が確実であるけれど、WordPressの管理画面上の『プレビュー』は、実行してから数秒待ち時間が発生する事も多々あって(負荷が高いせいか、エラーになる事もままある)プレビューで確認 ⇒ 修正のプロセスが結構手間だったりするのだけれど、MarsEdit上での修正はほぼリアルタイムで反映されるので、確認&修正の作業がWordPressの管理画面から行うのと比べて、大幅に時間が短縮されるので、ストレスが少ない。

・画像アップロード&リサイズがカンタン
⇒もう一つ便利なのは、画像アップロード&リサイズ操作が簡単な事で、デジカメで撮影した画像を固定のサイズに変換する場合、画像のアップロード&リサイズを同時に実行する事ができるし、そのままHTMLに画像を挿入することができるので、このあたりの使い勝手は非常に良い。

■不便なところ
まだ使い込んでいないので、アプリの使い方を勘違いしている可能性もあるけれど、不便だと思っているのは以下のポイント。

・カテゴリを検索して指定できない
⇒投稿するカテゴリを検索する事ができないので、名前順に並んでいるカテゴリの一覧から、投稿するカテゴリに目しでチェックを入れる必要がある。カテゴリ数が結構あるので、目視でチェックを入れるのは割と手間。

・プレビュー画面でオリジナルのCSSの反映に設定が必要
⇒投稿内容をリアルタイムで確認できるのがMarsEditの便利なポイントではあるんだけれど、BlogのCSSを適用させるには設定が必要になるので、その点は少々手間(で、未だやってない)

・エントリを投稿した後、ウィンドウを閉じないと投稿したエントリが上書きされる
Preferences > Editor > After sending a post
の『Close the editor window』のチェックを外して、エントリを投稿後、そのまま連続して別のエントリを書いたところ、『新規投稿』ではなく、最初に投稿したエントリを『編集』する挙動になったので、最初に投稿したエントリが上書きされてしまった(^ ^;

デフォルトの設定のまま使えば問題が無い部分であはるけれど、想定外の挙動をしたので、仕様を理解するまでには時間がかかった。

そんなわけで、とりあえず30日間の無料期間中にがっつり使ってみようかなと(^ ^)

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