Xi対応のモバイルWi-Fiルータ『BF-01D』のファームウェアが更新され、電源起動時にまれにSIMカードを認識しない不具合が修正されている。
BF-01Dのアップデートに関して、docomoのWebサイトでの告知は以下より。
BF-01Dの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
今回のアップデート内容
下記以外にも、より快適にご利用いただくための更新や一部仕様および表示変更などが含まれています。
改善される事象
電源起動時、まれにドコモUIMカードを認識しない場合がある。
不具合として修正されているSIMカードを認識しなかったケースは、多分これまで発生していないので困ってないのだけれど、決まり文句的な『下記以外にも、より快適にご利用いただくための更新や一部仕様および表示変更などが含まれています。』という内容に、何かパフォーマンスの改善だったりが含まれたりすると嬉しいのだけれど…(^ ^;
BF-01Dは、今のところ唯一、Xiと公衆無線LANの切替に対応しているモバイルWi-Fiルータで、前モデルのBF-01Bと比べると連続通信時間が短く、端末サイズは大きくなってしまったのは残念だけれど、クレードル経由で固定回線のAPとして利用が可能だったり、公衆無線LANへの接続は便利な機能で、なかなか手放しがたい一台。
ただ、端末が大きくて重いせいか、あまり人気があるとは思えず、Amazonでの白ロム販売価格も16,800円前後と、以前と比べると大きく値下がりしている(^ ^;
Wi-Fiルーター BF-01D Xi対応 ドコモ docomo
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