Optimus Vu L-06Dを片手で文字入力するための設定

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

Optimus Vu L-06Dを片手で文字入力する事ができないか試行錯誤した結果、ATOKの10キーを縦画面でタブレットに最適化した設定にする事で、文字入力を片手で快適に行う事が可能になった。

■ATOKの設定方法
ATOKの設定 > 入力補助 > タブレット(縦画面) 『テンキーでタブレットに適したキーボードレイアウトを使用します』

にチェックを入れて有効にする。

■レイアウトはこんな感じになる
Screenshot 2012 09 16 10 20 50 1※Optimus Vuが手元に無かったのでキャプチャはNexus 7で代用

タブレット最適化の設定をしない状態と比べて、10キーが画面の端に寄って表示されるので、片手での文字入力がし易くなった。

Optimus Vuぐらいのサイズになると、縦画面でも両手でQWERTYキーボードでの文字入力も可能ではあるけれど、普段スマートフォンでは10キー + フリック入力で文字を入力しているので、両手でのQWERTYキー入力よりも、10キーのフリック入力の方が入力速度が速かったりするのと、片手で文字入力が行いやすい方が何かと便利なので、10キーの片手操作で文字入力を行ってみた。

実はこの設定自体は、Optimus Vuの初期状態の文字入力設定に非常に近い設定になっているのだけれど、PCや他のAndroid端末の文字入力にATOKを使っていて、変換結果や辞書登録したデータをそのまま別の端末で使いたい。という理由から、ATOKで片手で文字入力し易い設定を探してみた次第。

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする