世界各地の1秒あたりの『あけおめ』ツイート数で、東京・ソウルを含むUTC+9のエリアが、2位以下を大きく引き離してツイート数No.1になった事がTwitterより発表されている。
Twitterブログによる発表は以下にて。
Twitterブログ: 今年の「あけおめ」のツイートは…
上記ブログで発表されているデータをまとめると以下。
■タイムゾーン別 あおおめツイート数 – 表
都市名 | ツイート/秒 |
---|---|
UTC+9 東京、ソウル | 33,388 |
UTC-5 ニューヨーク、ボゴタ | 13,336 |
UTC+7 バンコク、ジャカルタ | 11,675 |
UTC ロンドン、リスボン | 9,455 |
UTC-8 ロサンゼルス、バンクーバー | 7,137 |
■タイムゾーン別 あけおめツイート数 – グラフ
※1秒あたりの『あけおめ』ツイート数/Twitter社発表
東京(や日本各地)、ソウルを含むUTC+9のエリアが、2位以下に圧倒的な差を付けてNo.1になっている。
UTC+9のエリアがNo.1になっている理由としては、Twitterユーザが世界でも上位に入る日本の全域が一つのタイムゾーン(UTC+9)になっている事が考えられる。
Twitterのユーザ数自体は日本より米国の方が多いものの、米国の場合は米国内にタイムゾーンが複数あるため、今回のようにタイムゾーンで区切ると集計上は少なく見えるのかなと。
そういう意味では、言語別や国別の『あけおめ』ツイート数の集計があったりすると面白いのかも。