テレコムスクエアのモバイルWi-Fiルータをレンタルして台湾で使用したレビュー

モバイルWi-Fiルータや海外用携帯電話のレンタルを行う『テレコムスクエア』のモバイルWi-Fiルータをレンタルして、台湾旅行中に使用したのでレビュー。

■レンタル料金
渡航日数 * 利用料金
7日間 * 500円/日 = 3,500円

今回支払ったレンタル料金は合計で3,500円。
携帯各社の提供している海外ローミングでのパケット定額サービスの場合、上限金額が2,980円/日となっており、1日あたりの料金で比べると、テレコムスクエアのモバイルWi-Fiルータのレンタルは約6分の1になる。

上記の500円/日は『ワンコインキャンペーン』として行われていたもので、テレコムスクエアの台湾向けWi-Fiルータのレンタル料金は通常700円/日となっている。

テレコムスクエアの場合、レンタル料金以外に各種手数料が不要になるので、料金計算がし易いのと『予約を進めてみたら案外高かった』という事が無いのは嬉しい。

■成田空港第二ターミナルで端末を受取
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利用する航空会社は台北行きのScootだったので、第二ターミナルで端末を受取。
実は、予約時に間違って『第一ターミナル』を指定してしまっていて、第一ターミナルまで移動して借りるのが面倒だったので、第二ターミナルのカウンターで在庫があったら借りよう。と思って第二ターミナルのカウンターで相談してみると、申込時の誤りに気付いてテレコムスクエア側で第二ターミナルに端末を回して頂いており、無事に受け取る事が出来た(^ ^)

予約時に搭乗する航空会社を選択するけれど、この時Scootが選べなかったので、恐らくScootと同じく第二ターミナルを使い、同じく台北行きの便が多いチャイナエアラインを指定しておいた(備考欄にScoot利用の旨を記載した)事で、結果的に助けられた形。

■端末はZTE製のMF60
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※写真はゴンドラで有名な猫空

レンタルしたパッケージ一式の写真を撮り忘れてしまったけれど、

・Wi-Fiルータ本体(ZTE製 MF60)
・充電用ケーブル
・変換アダプタ

がセットになっているので、変換アダプタを忘れてしまった場合や、数が足りない場合に地味に助かる(^ ^)

■今回利用したエリア
・桃園国際空港
・台北市内とその周辺(猫空、九份)
・台北 〜 台中に向かう電車内
・台中市内とその周辺(彰化駅、鹿港)
・台南市内とその周辺(台南駅、安平)

上記のエリアで利用したけれど、圏外になったり通信が著しく悪くなった箇所は基本的に無く、滞在中のほぼ全てのエリアで3Gでの接続が可能であり、通信速度も3Gにしてはかなり快適だった。

唯一、3Gで通信する事が出来なかったのは、台北市内の小籠包が有名なレストラン『京鼎樓』の地下のフロア。

■京鼎樓の地下フロアは2Gでの接続だった
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ただ、この地下フロアはテレコムスクエアのモバイルWi-Fiルータに限らず、現地で入手した

・台灣大哥大 Taiwan Mobile
・遠傳電信 Far Eastone
・中華電信 Chunghwa Telecom

の3つのキャリアが全て、2Gもしくは非常に電波状態が悪かったので、恐らくきっちりとエリア化されていないものと思う。

京鼎樓の小籠包(おまけ)

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以下、今回旅行中に利用したエリア。

■地下鉄移動中も3Gで接続が可能
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東京都内の地下鉄も急ピッチでエリア化が進んでいるけれど、台湾市内を走る地下鉄のトンネル内でも問題無く3Gでの通信が可能だった。

■猫空のゴンドラ/3G接続
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■『千と千尋の神隠し』のモデルとなった九份/3G接続
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■台北駅/3G接続
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■台北 ⇒ 台中に向かう電車(自強号)/3G接続
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■台中駅周辺/3G接続
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■台中の夜市/3G接続
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■鹿港/3G接続
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■鹿港天后宮/3G接続
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■台中 第一広場に隣接するホテル客室/3G接続
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■台南駅周辺/3G接続
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■台南市内/3G接続
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※背景は祭り(?)の花火

■台南 赤崁樓/3G接続
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今回の旅行中は、台北の京鼎樓の地下フロア以外は全てのエリアで3G接続が可能であり、また速度的にも特に不満を感じる事は無かった。

レンタルしたモバイルWi-Fiルータは、外出中にスマートフォンやタブレット用の回線として利用した他、PCを使ってのBlog更新やWebサイト閲覧、動画閲覧にも使ったけれど、PCでの利用においても速度的に不満を感じる事が無かったのは、予想していたよりもかなり快適な通信環境だった。

と言うのも、PCでの利用は基本的にスマートフォンより通信量が多いのと、屋内での利用がメインになるので、屋外と比べるとどうしても電波が届きにくいので、通信環境的には少々厳しい事も覚悟していたけれど、ホテル客室内でも快適な通信速度を得る事が出来たのは嬉しい(^ ^)

通信速度/エリア的には何ら問題を感じなかったけれど、バッテリの持ちについては連続通信時間で4〜5時間程度で、丸1日使うには本体バッテリだけでは物足りず、別途eneloopのモバイルバッテリーなどから充電を行う必要があった。
※外部バッテリはオプションとして、有料でレンタルが可能。

モバイルWi-Fiルータのレンタルは、現地でプリペイドSIMを契約をするのと比べれば料金的には多少高くはなるけれど、海外ローミングで利用するのと比べると、大幅に通信料を下げる事が可能。

プリペイドSIMを購入して利用するのと比較すると、現地でSIMカードを購入・設定する手間や、持っている端末が対応する周波数などなどの問題を考えなくて良いので、非常に手軽かつ、海外での通信料を安く抑える方法としてオススメ(^ ^)

テレコムスクエアのモバイルWi-Fiルータレンタルは以下より。
台湾向けの500円/日のキャンペーンは終了してしまったけれど、通常でも700円/日と、海外ローミングでの料金と比べると十分安い。

海外用定額制モバイルデータ通信(テレコムスクエア)