フィリピンを拠点とするLCC『セブ・パシフィック航空』が、現在唯一の日本発着線となっているマニラ ⇔ 関空便を、週3便から週7便(1日1往復)へと増便している。
セブ・パシフィック航空のWebサイトは以下より。
セブ・パシフィック – Cebu Pacific Air.com
■マニラ ⇔ 大阪が週7便(1日1往復)に増便
セブ・パシフィック航空は、現在運行しているマニラ ⇔ 大阪(関空)線の他に、2014年3月30日より東京(成田)および名古屋(中部)に就航する予定で、既に航空券も販売中。
セブ・パシフィック航空の東京(成田)&名古屋(中部)への就航については以下プレスリリース(英語)にて。
Cebu Pacific Air – Why everyone flies
The Philippines’ leading airline, Cebu Pacific Air (PSE:CEB) will launch direct flights from Manila to Tokyo (Narita) and to Nagoya on March 30, 2014. CEB will be the first Philippine low-cost carrier to offer direct flights between Manila and these two key Japanese cities.
セブ・パシフィック以外では、フィリピン航空がセブ島 ⇔ 成田を1日1往復から2往復へと、マニラ ⇔ 成田を1日1往復から3往復へと増便しており、フィリピン ⇔ 日本へのアクセスの改善が続いている。
個人的にもちょうどセブ島(フィリピン)に滞在しているので、フィリピン ⇔ 日本のアクセス改善は嬉しいところ(^ ^)
※欲を言うのであればマニラ ⇔ 日本ではなく、セブ ⇔ 日本がもっと増えたら嬉しいのだけれど…。