LCCとフルサービスキャリアはどちらが安い?大阪 ⇔ 香港線の航空券価格を比較

香港を拠点にする航空会社『キャセイパシフィック航空』が、大阪(関空) ⇔ 香港を過去最安値となる航空運賃 10,000円(燃油サーチャージ&諸税込みで支払総額約27,000円)になるセールを開催(関連エントリ)しており、同路線に就航しているPeachなどのLCCとの競争が激しくなっているので、大阪 ⇔ 香港の航空券価格をキャセイパシフィック航空&LCC各社で比較してみた。

大阪(関空)発/香港往復航空券の最安値の比較

航空会社 支払総額 機内食 受託手荷物 備考
キャセイ
パシフィック航空
27,130円 無料 無料 CX 561便&562便のみ対象。
セール期間は17日(金)まで
Peach 21,380円 有料 有料
1個あたり2,600円/片道
『ハッピーピーチ』最低価格の場合。支払手数料のみ別途発生。
香港エクスプレス 20,000円 有料 有料
15kgでUSD 10(約1,000円)/片道
公式サイトでは日本発の航空券発売は公式には対応していない。
公式サイトのURLを直接変更して関空発/香港着の往復航空券を検索した場合。

※1月11日(土) 15:00時点の各社の最低価格を調査。

航空券の価格だけを比較した場合、香港エクスプレス > Peach > キャセイパシフィック航空の順番に安くなっているけれど、キャセイパシフィック航空の価格は機内食(無料)や受託手荷物が無料。

という内容を含めてになるので、それらを加味して考えた場合、キャセイパシフィック航空の価格はLCCの最低価格に限り無く近くなる。(特に、Peachは受託手荷物のオプション料金が高めになっており、往復で受託手荷物を追加した場合、キャセイパシフィックとほぼ同額になる)
※キャセイパシフィック航空のキャンペーンは、1月17日までの期間限定となっているのでご注意。

とは言え、単純な航空券価格の安さだけを追求する場合は、LCCの最低価格で受託手荷物や機内食などのオプションを一切省いたパターンの方が安くなっており、Peach&香港エクスプレスのどちらのLCCでも22,000円以下で大阪(関空) ⇔ 香港の往復航空券を購入できるので、ざっくり比較すると新幹線の通常料金で新大阪 ⇔ 東京駅を往復するよりも安く、大阪(関空) ⇔ 香港往復の航空券が購入可能。

大阪(関空) ⇔ 香港間は、香港エクスプレス&Peachの2社のLCCが、それぞれ2往復/1日の合計4往復/1日飛んでおり、香港エクスプレスによる羽田 ⇔ 香港の1往復/1日のみとなっている首都圏と比べて豊富なだけでなく、LCCだけでなくLCCに対抗したセールをキャセイパシフィック航空が行っているなど、選択肢が数多くあって羨ましい限り。