首都圏からはジェットスターの成田 ⇒ 松山便が、関西からはPeachの関空 ⇒ 松山便が開設されたことでLCCでのアクセスが格段に良くなった、四国・愛媛県の道後温泉にある無料で入れる足湯9箇所を巡ってきたので写真でご紹介。
※効能云々については詳しく無いのでノーコメント。あしからずm(_ _)m
道後温泉で無料利用可能な足湯・手湯については、道後温泉観光協会の公式サイトでも紹介されている。
足湯・手湯マップ|四国松山 道後温泉物語|道後温泉旅館協同組合(道後温泉観光協会)公式サイト
※PDFでMapが公開されているので、PDFを参照すると便利だった。
基本的に、タオルなどは持参する必要がある点には注意。
■放生園/6:00~23:00
道後温泉の駅を出てすぐのところにあるのが『放生園』
人通りが多いので、あまりゆっくりとするのは難しいかも。
■ホテル古湧園/11:00~22:00
ホテルの入口の脇にあり、人の往来はそれなりに多い。
■道後山の手ホテル/9:00~22:00
椅子が備え付けられており、高級感がある。
ただし、ホテルの駐車場の脇にあるので、車の出入りが多い時間帯は落ち着かないかも。
■椿館別館/7:00~21:00
ホテル『椿館別館』の入口脇にある足湯。
入口から多少距離は離れているので、それほど騒々しくは無いけれど、規模はかなり小さめ。
■宝壮ホテル/6:30~22:00
宝壮ホテルの入口脇にある足湯。
入口のすぐ脇にあるので、人の出入りが多く落ち着かない。
■大和屋本館/6:00~23:00
今回巡った足湯の中でオススメの一つが大和屋本館。
足湯に浸かりながら、隣にある売店で軽食などを注文することができる他、旅館の出入り口からも通路からも少し離れた場所にあるので落ち着いて過ごすことができそう。今回巡った足湯の中では規模は最も大きい。
■ホテル葛城/12:00~19:00
ホテル葛城の入口付近にある足湯。入口付近なので人の出入りは多い。
■ふなや/12:00~20:30
入口が解りにくく、道後温泉の中心部からは若干離れている。という点は難点だけれど、恐らく今回紹介する足湯の中で最も静かに過ごすことができるのが『ふなや』の足湯。
屋根付きになっているので、雨が降っても安心して過ごすことができると思う。
■道後プリンスホテル/6:00~22:00
『ふなや』よりも更に東に進んだところにあるのが『道後プリンスホテル』で、建物の入口とは若干離れた場所にあるので、それほど人通りは多くなく、くつろげるかも。ただ、旅館の通路側からは足湯が見えるようになっているので、人通りが多い時間帯は騒々しくなるかも。(旅館の人の話によると、夕方以降に利用する客が増えるとのこと)
そんなわけで、道後温泉滞在中にちょっと時間が空いたら、無料で利用できる足湯を利用してみるのも面白いかも。