LCCの機内持込荷物だけで移動を続けたらキャリーバッグを使わなくなった

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LCCでの移動が増えた結果、キャリーバッグを使わなくなった。

と言うのも、単純にキャリーバッグ自体の重さが2.5kg 〜 3.0kg近くあるからで、LCCの国際線でよくある『7kg以下』(日本国内線は10kg以下が多い)に抑えるのが難しくなり、もっと軽いバッグが必要になったので。

で、最近使っているのは(たぶん)ユニクロのボストンバッグ。(ショルダーバッグ?)
家に転がっていたのをテキトーに使っているので、型番などなどは不明。

■旅行用に使っているボストンバッグ
旅行用に使っているショルダーバッグ

キャリーバッグを使っている場合、ある程度荷物を詰め込んでも移動中に『荷物が重い』と感じることは無いけれど、キャリー機構のないバッグを持ち運ぶ場合、それなりに『重さ』を感じて負担になるので荷物を減らす方向のモチベーションにもなり、そういう意味では一石二鳥ではある。

容量は推定で35 〜 40ℓ位で、このバッグに荷物を込めた状態でだいたい5 〜 6kg程度。
自分がよく利用するアジア圏のLCCでは問題無く機内持込できているし、見た目が軽く見えるせいかチェックイン時に荷物の重さを量られないことも多い。(量られても7kg以下ではあるのだけれど)

いちおう、荷物を詰めた状態で7kgを超えてないかどうかは、携帯できるタイプの重量計をカバンに入れて確認できるようにしておくと安心。(特に、LCC搭乗時は)

旅行中の荷物は少なければ少ないほど移動し易いし、管理もしやすくなるので、移動方法は問わず『なるべく少ない荷物で移動』ができるようにしてきたいなと。

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