Anker、120,600mAh・434Wh・4.3kgの超大容量ポータブルバッテリー「Anker PowerHouse」を発売 – 販売価格は5万円

Ankerは、バッテリー容量120,600mAhの超大容量ポータブルバッテリー「Anker PowerHouse」をAmazon.co.jpにて発売。2016年6月16日時点の販売価格は税込で50,000円。

同製品は、2016年4月に発生した熊本地震の被災地に100台無償提供されるなど、普段通りの電力供給が難しい状況でも、スマートフォンやノートPCだけでなく、小型の冷蔵庫、テレビ用の電源にも用いることができる。

アンカー、ポータブル電源「Anker PowerHouse」を熊本地震被災地へ無償提供 – ITmedia Mobile

ノートPC、照明、小型の冷蔵庫などへも給電可能で、キャンピングライトであれば連続約100時間、ミニ冷蔵庫は連続約7時間、テレビは連続約4時間使用できる。出力ポートはDC×1、AC×1、USB×4。

主要スペックは以下。

■Anker PowerHouse主要スペック
入力:DC 16.8V/7.5A
出力1:DC 12V/10A
出力2:USB 5V/ 6A(各ポート最大 2.4A) * 4ポート
出力3:AC110V/160W
サイズ:約200 * 145 * 65mm
重量:約4.3kg
バッテリ容量:120,600mAh

重量が4.3kgとかなり重たいので、普段から持ち運んで使う用途には使いがたいけれど、数日間のキャンプや、電源が取れない状態での長時間移動、災害時の電源としては役立つことがありそう。なお、160Whを超えるバッテリーに関しては飛行機に機内持込することができないので、飛行機での移動には携行することができない。(※リチウムイオン電池については容量にかかわらず預入も不可能)

製品ページに記載されていない仕様として気になるのは「充電しながら給電ができるか」という点だけれど、この点については残念ながら非対応とのことが報告されている。

Anker PowerHouseは無停電電源装置(UPS)として使えるのか!? – Enter101

Ankerのホームページ記載のカスタマーサポートに問い合わせてみましたが、結果としては、冒頭の通り「充電しながらの給電には対応していません。充電中は出力は停止している状態になります。」とサポートのお姉さんが懇切丁寧に答えてくれました。

Anker PowerHouseの販売ページは以下にて。

Anker PowerHouse (434Wh / 120,600mAh ポータブル電源) 【静音インバーター / USB & AC & DC出力対応 / PowerIQ搭載】 キャンプ、緊急・災害時バックアップ用電源 Anker PowerHouse (434Wh / 120,600mAh ポータブル電源) 【静音インバーター / USB & AC & DC出力対応 / PowerIQ搭載】 キャンプ、緊急・災害時バックアップ用電源

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ちなみに、Ankerブランドのモバイルバッテリーの容量と販売価格だけで比較すれば、20,100mAhの「Anker PowerCore 20100」が3,599円にて販売されているので、PowerHouseと同等の容量(120,600mAh)分のモバイルバッテリーは3,599円 * 6台 = 21,594円となり、PowerHouseを購入するよりも安上がりになるので、単純にスマホなどを充電するためのモバイルバッテリーとしてはPowerCoreシリーズのモバイルバッテリーを大量に備蓄しておくのもシンプルかつコストパフォーマンスに優れる。

Anker PowerCore 20100は以下にて。

Anker PowerCore 20100 (20100mAh 2ポート 超大容量 モバイルバッテリー パナソニック製セル搭載) iPhone / iPad / Xperia / Android各種他対応 マット仕上げ トラベルポーチ付属【PowerIQ & VoltageBoost搭載】 A1271011 Anker PowerCore 20100 (20100mAh 2ポート 超大容量 モバイルバッテリー パナソニック製セル搭載) iPhone / iPad / Xperia / Android各種他対応 マット仕上げ トラベルポーチ付属【PowerIQ & VoltageBoost搭載】 A1271011

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