上野動物園に再入場(当日)することができたので、再入場の手続や、2017年に誕生したジャイアントパンダ「シャンシャン」の観覧を希望しない場合に、空いている門から入場する方法のメモ。
上野動物園では、2018年3月13日からシャンシャンの観覧を希望する場合、表門にて整理券を受け取りする必要がある。
このため、シャンシャンの観覧を希望するのであれば入場できる門が表門に限られる。反対に、シャンシャンの観覧を希望しない場合は表門を避けて入場した方が入場の待ち行列が少ないのでオススメ。
■「シャンシャン」観覧の整理券は表門のみ配布(2018年3月13日から)
■混雑を避けて入場したい場合は弁天門がオススメ
表門の混雑は想像以上で、平日の午前中にも関わらず、入場券を購入するための大行列が発生していた。(そのまま待ったら15分以上は並ぶ必要があったように思う。)
■上野動物園 表門
シャンシャンの観覧は特に希望していなかったので、表門に掲示されていた案内の通りに弁天門まで移動してみると、先ほどの大行列がウソのようにがら空き。表門→西門の移動は徒歩で約5分。(迷わなければ)
■上野動物園 弁天門はがら空き
動物園から一時退出後に再入場する際は、出口の係員に「再入場したい」という旨を伝えればok。その場で再入場券(?)が受取できる。
■出口で係員に「再入場券が欲しい」と伝えると貰える
上野動物園の弁天門は、子ども向けの「子ども動物園すてっぷ」に最寄りであるほか、表門が混雑している時間帯でも空いていることがあるので、パンダのシャンシャンの観覧を希望しない場合には、表門以外からの入場もオススメ。