かつて「ビックロ」だった、ビックカメラ 新宿東口店の8Fに、ダイソー系の「Standard Products」を含むショップがオープンし、コンパクトながら強烈に明るいLEDライトを販売しているので購入してみた。
■「Standard Products」で販売されるLEDライト(550円)
商品はITmedia MobileのWebサイトでも紹介されている。
基本的な機能(コンパクトなわりに明るい)のほか、底部に三脚穴があったり、背面に強めのマグネットがある点、スタンドを備えている点では、先だって購入していた「クッソ明るいLEDLight」同一で、デザインや大きさも同じなので、多くの部分で共通している。
■クッソ明るいLEDライト(Amazon.co.jpなどで購入可能)
一方、「クッソ明るいLEDライト」として販売されている商品は、暖色や赤色を含む全7つのモードを切り替えできるのに対して、「Standard Products」で販売されているLEDライトは、全灯→半灯→速い点滅の3つのモードのみ。
また、本体背面にバッテリー残量を示すインジケータが無い(クッソ明るい…にはある)など、細かい仕様の違いがあった。
■Standard Products(左)、クッソ明るい(右)
モード切り替えが簡単と言えば簡単だけど、暖色だったり赤色の点滅があった方が良いな、という場合には、モード切り替えが豊富な商品を選んだ方が良さそう。
Amazon.co.jpでは本体価格が約400円+送料500円で販売されている。