Amazonのブラックフライデーセールにあわせて、Kindle Unlimitedが3カ月合計で2,940円→99円で使えるキャンペーンが実施中。3カ月の期間が終了後は、通常料金の980円/月が発生するものの、99円で利用できる3カ月の期間中に登録を解除してもペナルティなどは発生しない。
Kindle Unlimitedが3カ月99円 – Amazon
Kindle Unlimitedは、電子書籍リーダーの「Kindle」デバイスのほか、スマートフォン、パソコン、タブレットなど幅広いデバイスから視聴できる。
Kindle Unlimitedは、これまでさっぱり知識や経験が無い分野の書籍が見つかると便利ではあるものの、生成AIによって作成されたと思われる本文+表紙の本が大量に登録されていたり、書籍が読みたいなと思って検索しても検索結果にマンガを含めた検索結果が表示されたりする(少なくともKindleからは)ので、「読みたいなと思える本を見つける」ためのコストが高く、ストレスが大きくなってきた…というのが悩みどころ。
※PCのブラウザから探すと「書籍」というタブは普通にある。なのに「Kindle」でコンテンツを探す場合に「書籍」に絞る方法は(知る限り)見つからない。
例えば、Kindle Unlimitedで「新宿駅」を探すと、ある程度目的にあいそうなコンテンツが表示されることがあるものの、関連が極めて薄そうなアダルトコンテンツを目にする機会が増えてきた。
■「Kindle Unlimited」で「新宿駅」を含むタイトルの検索結果(の一部)

ちょっと前に話題になった、Amazonでの「アナホール」検索のストレスに近いかもしれない。
そんなわけで、検索結果のフィルタリングなり関連度付けがもう少しどうにかなって欲しいところ。