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バリ島旅行記 1日目
朝6時ぐらいからホテル近辺を散歩する。
嫁は寝ていたので一人でフラフラと。
ホテルからビーチ側に出ると、朝日がお出迎えしてくれる。
今回はのんびり旅行という事で、繁華街からは離れたベノアのホテルに泊まったわけだけど、ホテルから歩いてすぐにこんな景色に出会えるのは贅沢。
『貸す』という日本語が書いてある。
若干言葉足らずな気もするが、大事なのは伝わる事。
バリの学校は7時~12時まで。
12時に終わって何するの?とタクシー運転手に聞いたところ、『ゲームとか…』とのこと。どこの国でも変わらないなぁ。
脱走防止? or 侵入防止?用の割れビンが設置してある。
何でこうなっているのか聞いておけばよかった…。
写真のあっち側に見えるのはバリ島の別の島。
ジェットスキーとかバナナボートとかを発見。
ベノア湾はマリンスポーツのスポットとしても有名。そういえば前回のバリ島のマリンスポーツはこの辺りだった。
漁でもしてたのかな…?
これは割と大きめ。
小さいサイズのカニは、明け方にせかせかと砂浜を移動しているので、カニだと解るまでの間は何かと思った。
犬だってリラックスしたいワン。
ノボテル・ベノアの朝食はバイキング形式。(どこでもそうなのかな?)
オススメは魚の肉。ご飯にハエがついているけどそんな事は気にしない。
朝食をとってから、レギャンにあるビンタンマーケットで酒の買出し。
街中にあるコンビニなどより酒が安かったりするのでオススメ。今回の旅行では延べ3回ほどお世話にった。
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ビンタンマーケットに限らず、バリ島のお店は多くの店員が居て、概してヒマそうである。
日本の店員のように少人数で効率的に回す。という思想ではなく、どちらかと言えば大人数でゆっくり仕事を行うという感じ。
写真右側にプリペイドSIMが販売されているのがわかる。
このように、バリ島では街中のいたるところでプリペイドSIMを販売しているので、外国人旅行者でもサクっと現地SIMを入手して現地番号での通信環境を手に入れられる。
本人認証の問題は残るものの、この利便性は外国人旅行者にとっては魅力的だ。特に、必要な情報は現地でスマートフォンを使って調べる。というようなユーザにとって、国際ローミングの料金は割にあわない。
ビンタンマーケットで酒を買ってから、indo – Nationalというレストランで昼飯。
場所はレギャン通りとパドマ通りの交差点を、パドマ バリ方面に少し歩いたところにある。
歓迎
いらっしゃいませ!
冷たいドリンク
おいしい食事
ありがとう
なぞの『ありがとう』がある。
朝見た看板もそうだけど、不思議な日本語があるのも面白い。
嫁と二人で食事(写真に写っていない春巻を含む) + ドリンクでRp100,000とちょっと。この価格は安い!!
昼食後にビンタンマーケットまで戻って、ビンタンマーケットの横にあるCafe Seminyakというお菓子屋でバナナケーキとニューヨークチーズケーキを買い、ホテルに戻る。
この写真は15:00ごろ。朝とはまた違う景色になる。
先ほどビンタンマーケットで仕入れたビンタンビール+お菓子を用意して部屋の前のデッキでミニパーティ。
ちなみにお菓子は二つとも残念な味。前回のハネムーンケーキもそうだけど、バリ島では基本的に甘いものでおいしいものは無い。と思った。
夕方から友人カップルと合流して翌日にラフティングを行う事に決定。
EMONSTER + SimPatiで動くOpera MiniでGoogle先生に聞いて、HISツアー価格(59$)と比べて25%近く安い、大人一人45$で予約受けているバリ・ビュー ダイブセンターというサイトを発見。そのまま電話して翌日朝の予約を入れる。ちなみに日本人スタッフが電話に出て、流暢な日本語で対応していただいた。
もし現地で通信環境が無くて、HIS経由でツアーを申し込むのと比べて、一人当たり14$が合計4人分で56$の節約になったわけで、通信料金のRp150,000の元は十分に取れたと思う。
ラフティングに関しては、HISは代理店なので、実際にツアーを行っているのはバリ・インターナショナル(トラガワジャ川の場合)。ラフティングの内容は全く同じだし。
この日はホテルで夕食。