MacBook Air 2011⇒2012へと使用端末を移行してから2週間程度が経過したけれど、今のところ何らトラブル無く快適に使えている(^ ^)
Appleが先日発表したノートPCの話題の中心は、Retina対応のMacBook Proに集中しているけれど、個人的にはMacBook Airを2011年 ⇒ 2012年モデルへと買い換え、メモリを8GBに/CPUを2GHzにスペックアップさせた事で、以前のMacBook Airではほんの少し遅く感じていた、JavaScriptを多用したページの実行速度だったり、画像編集などの際の待ち時間がなどなど高速化されたことで、2011年モデルと比べて、ストレスが少なくなった事もあり、同じ時間で処理出来る作業量が増えたように思う。
MacBook Air2011 ⇒ 2012の買い換え(共に11インチモデル)は、これまで不可能だった操作が可能になったわけではないし、操作性などなども従来と全く同じではあるので『目新しさ』という意味での感動はほぼ無いのだけれど、それでもスペックの改善によって使い勝手は確実に良くなっている事を、ふと思い出した時に実感する。
MacBook Air2012年モデルが発表された時点では、特に目新しい機能も無く、それほど魅力的に感じていたわけでは無かったけれど、購入した方のレビューを眺めているうちに『思っていたよりもスペックアップの効果がありそう』と思い始めて、『速さは正義』と言うことで購入に至った次第で、『動作が快適になった』事でこれまでより作業時間を短縮する事が出来るようになった&ストレスが少なくなった。という面で、スペックが上がった事による恩恵を実感している。
※逆に、そこまでのスペックを求めない。という場合はMacBook Air2011年モデルでも十分快適に使う事が出来るのでは。と思う。
これまで、多少触れる機会はあったけれど、自分のPCとしてMac OS自体を使い始めたのが2011年の6月にMacBook Air 2011年モデルを購入してからで、日常的にMac OSを触るようになったのはこの1年ぐらいだけれど、この1年間で自分がやりたい作業はたいていMac OSでもできるようになってきていて、仕事以外でWindowsPCを使う機会が激減した反面、MacBook Airで作業を行う機会が圧倒的に増えてきた。
特に、Blogのエントリを書く作業については、最近使い始めた(で、やっと使えるようになってきた)『MarsEdit』だったり、Evernoteに買収された画像キャプチャツール『Skitch』だったり、手軽に使えるツールがMacの方がそろっている感じがしていて、数年前から買い換えようと計画している自宅PCに、Mac miniあたりを選ぶのも悪くないかも。とか考えはじめていたりする(^ ^;
これまで、PCは基本的にWindowsしか触ってこなかったけれど、Macを使い始めてから1年間で、『OSは別に何でもいーや』と思えるようになったのは、いわゆるクラウドサービスがOSを問わずに専用のアプリケーション経由またはWebブラウザ経由で使う環境が整っているからで、逆に言うとOSに依存するような種類のサービスやアプリケーションを使う機会がかなり少なくなってきていて、MacでもWindowsでも、どちらでも特に困らない。という状態になっている。
そんなわけで、一言で言うと金額としてはそれなりに安く無い買い物ではあったけれど、11インチのモバイルノートPCとして、MacBook Airをガンガン使っていくという事を念頭に考えると、良い買い物だったと思ってる(^ ^)
Apple Online Storeは以下より
公式Apple Store(日本)- iPad、 iPod、 Apple製コンピュータやノートブックの購入 – Apple Store (Japan)