エアアジアXの羽田(HND) ⇒ クアラルンプール(KUL)に搭乗したので搭乗記。
エアアジアXの523便は6月のマレーシア旅行で利用していたので、2度目の搭乗になる。
前回の搭乗記は以下より。
エアアジアX:羽田 ⇒ クアラルンプール D7 523便 搭乗記 | shimajiro@mobiler
■搭乗した飛行機
便名:エアアジアX D7 523
区間:東京 羽田(HND) ⇒ クアラルンプール LCCターミナル(KUL)
機材:A330-300
区分:エコノミー
■D7 523便
前回の利用時に『Webチェックインを済ませても、カウンターでチケット発券が必要』という事を体験していたので、Webチェックインを済ませた上でチェックインカウンターで手続を行ってからセキュリティーチェック&出国審査の手続を行う。
■この日のチェックインカウンターはI
■チェックインカウンターで手続を行う
Webチェックイン完了の際に表示される『Bording Pass』を自宅に忘れてしまってヒヤっとしたけれど、結果的には何ら問題無くチェックインする事が出来た(^ ^)
チェックインカウンターはWebチェックイン済みの列と、未済の列があったけれどどちらも列の長さはそれほど変わらず、Webチェックインした意味があったのかは不明(^ ^;
前回はチェックインと出国審査の両方でつまづいたけれど、今回はトラブル無くスムーズに手続が完了した(^ ^)
■発券されたチケット
地上業務をANAに委託しているせいか、チケットは『ANA』の印字があるのが妙な感じ。
『AirAsiaX』のような表記が無いのは個人的に残念。
■搭乗口は105番
出国審査を出て右手に進み、一番遠い搭乗口から搭乗。
105番搭乗口付近には自動販売機などが無く、ゲート付近の座席も数が少ないので不便だった。端っこの搭乗口を利用する時は、途中の売店などで飲料を購入しておいた方がよさそう。
■定刻より20分ぐらい遅れで搭乗開始
搭乗開始が遅れる旨のアナウンスが何度か入り、予定時刻より20分ぐらい遅れての搭乗が開始。
■ボーディングブリッジからの搭乗
飛行機への搭乗はボーディングブリッジから。
前回は搭乗口から飛行機までをバスで移動したので、今回もバス移動だと思い込んでいたけれどボーディングブリッジを使っての搭乗だったのは意外だった。
■搭乗したD7 523便
※撮影はクアラルンプール国際空港到着後に撮影
■機内の様子:座席は3-3-3
■プレミアムシート
プレミアムシートは、機内前方に2-2-2の配列となっており広めになっている。
復路はOptiontown経由でアップグレードを申し込みしてみたけれど、無事にアップグレードされるかなぁ…。
関連エントリ:AirAsia Xのアップグレードが75% OFFになるOptiontownに申込してみた | shimajiro@mobiler
■機材はA330-300
パーソナルTVなどは備え付けなし。
飛行中は何度かシートベルト着用ランプが点灯していたものの、特別に大きな揺れも無かったので、基本的にずっと寝て過ごしていた(^ ^;
前回の搭乗時に冷房が結構強め&明かりが点灯していると意外と寝にくい。
という事が解っていたので、厚着をした上でアイマスクを装着したら、かなり良い感じで眠る事が出来た。(飛行時間7時間30分のうち、起きてたのは1時間以下だったと思う)
■定刻より20分ぐらい早くクアラルンプールへ到着
出発は20分ぐらい遅れたけれど『Flight Track』によるとゲート到着は定刻より20分ほど早かった模様。
前回の搭乗時は、定刻出発で着陸が定刻より40分早かったので、大幅に遅れない限りは定刻より遅く着陸する事は無いような気がした。
クアラルンプール国際空港に着陸後は、歩いて空港ターミナルまで移動する。歩くのが多少面倒と言えなくもないけれど、自分のペースで好きに移動できるし、搭乗した飛行機の写真も撮影しやすいので、嫌いではない(^ ^)
ふと思ったのは、ジェットスターでは成田⇔ゴールドコースト便で映画観賞用のiPadの貸出(有料)をしていて、わざわざ事前にレンタルしてiPadにDLする手間を省けるという意味では良いサービスだと思ったので、エアアジアでも似たようなサービスがあったら使っていたかも(…起きてたらだけど)
と言うわけで、前回の教訓を踏まえて、カウンターでチェックインをして、機内で寝る準備をしたらかなり快適な深夜便のフライトでした(^ ^)