エアアジアのマレーシア国内線 クアラルンプール(KUL) ⇒ ペナン島(PEN) AK5354便に搭乗したので搭乗記。
■搭乗した飛行機
便名:エアアジア AK 5354便
区間:クアラルンプール(KUL) ⇒ ペナン(PEN)
機材:A320-200
区分:Promo料金
マレーシアのエアアジア国内線は初めての搭乗。
羽田 ⇒ クアラルンプール D7 523便からの乗り継ぎで搭乗。D7 523便は定刻であれば 6:35にクアラルンプール着なので、クアラルンプール ⇒ ペナン間の移動は1本前のAK 5352便(08:15 KUL発)の便でも間に合いそうだったけれど、今回はクアラルンプール国際空港内でSIMカード購入などを行いたかったので、乗り継ぎ時間に余裕を持たせて 09:55発のAK 5354便にした次第。
■クアラルンプール国際空港 国内線の出発ボード
クアラルンプール国際空港のLCCターミナル 国際線 ⇒ 国内線の乗換は、国際線の到着ロビーを出て左手に進んでいき、バスターミナルの少し手前に国内線の出発ロビーがある。
※国内線の出発ロビー近くに、maxisのSIMカードを購入できるカウンターがあるので別途紹介の予定。
■クアラルンプール国際空港 国内線の出発ロビー
■セルフチェックイン機でチェックインを行う
今回はWebチェックインを済ませていなかったのと、セルフチェックイン機でチェックインを行ってみたかったので、セルフチェックイン機に予約番号を入力して搭乗券を発券。
搭乗に必要な手続はこれだけ(セキュリティチェックなどを除く)で、チェックインカウンターでの手続は無かったので、手続に必要な時間はわずか数分だったのは嬉しい。
■AK 5354便 搭乗券
搭乗券は感熱紙タイプのもの。印刷がかすれているのは、発券時点からそうなっていた(^ ^;
■搭乗口はP6
■搭乗口付近の様子
搭乗口から飛行機までは徒歩で1,2分移動した。
■AK5354便 機体外観
赤を基調としたエアアジアのブランドカラーでは無く、キャラクターがプリントされた可愛らしい機体。
■機材はA320-200
■座席は3列 * 2
座席は3列 * 2のタイプ。
直前に乗っていたD7 523便と比べると座席間隔は窮屈な感じがするものの、そもそも飛行時間が1時間前後なのであまり気にはならなかった。
■機内エンターテインメントはなし
■飛行中に外を撮影
チェックイン時に自動で割り振りされた席が窓側だった(座席指定をしてなかった)ので、飛行中の外の景色を撮影してみた。
座席指定(有料)オプションを申し込まなくても、同行者とは席が隣になる事が大半だけれど、今回は座席が離れていた。(ほぼ満席だったからかも)
■エアアジアプリントの傘
ペナン空港到着後は1分ぐらい歩いてターミナルまで移動。雨の時に利用するであろうエアアジアの傘が用意されていた。