成田空港 ⇒ 東京駅へ移動するための手段として、高速バス『東京シャトル』を利用したので乗車レポート
■乗車したバスの詳細
出発:定刻 12:05 成田空港第二ターミナル南(19番乗り場)発
到着:定刻 13:10 東京駅八重洲口 着
料金:1,000円/片道
運行:成田空港交通
予約:京成バス チケットカウンターで購入
■成田空港 第二ターミナル 1F 京成バスチケットカウンターでチケットを購入
成田空港の公式Webサイトによると、京成バスのチケットカウンターの営業時間は7:00〜22:00となっている。
ターミナル案内 鉄道・バス乗車券販売 | 成田国際空港公式WEBサイト
営業時間:7:00〜22:00
チケットカウンター終了後も、成田空港を発車するバスがあるけれど、京成バスのWebサイトによると、チケットカウンターの営業時間終了後は、直接バス乗り場で乗務員へ支払うとのこと。
※第2ターミナル 22:00以降の発車便については、直接乗場にて乗務員へお支払いください。
■東京シャトルについては現金のみの取り扱い
『東京シャトル』の東京駅 ⇒ 成田空港は900円/片道だけれど、成田空港 ⇒ 東京駅は1,000円/片道と値段が異なるので注意。
■購入したチケット
■バス乗り場は19番
国内線の到着ロビーからの移動距離を電車と比較すると、バス乗り場の方が移動距離が短いので荷物が多い場合は移動距離が短いバスの方が楽。という事が言えるかも。
■バス車内はこんな感じ
この日の乗車率は70%ぐらい。東京シャトルのバスについては座席指定が無いので、バス乗り場には早めに並んでおくと、希望の席が確保し易いかも。
最後尾のみ5人乗りの座席になっており、往路で利用した東京駅5:30発のバスと異なり、トイレは設置されていなかった。
往路で利用した、東京駅5:30発のバスについては以下エントリにて。
5:30東京駅発 高速バス『東京シャトル』東京駅 ⇒ 成田空港 乗車レポート | shimajiro@mobiler
■座席は4列 * 12席の配列(最後部のみ5人乗り)
基本は通路を挟んで2列ずつの4列の座席だけれど、最後部のみ5人乗りになっていた。
■ほぼ定刻に東京駅 八重洲口に到着
最近、成田空港までのアクセスにバスを利用するようになったのは、在来線の電車でのアクセスとそう変わらない値段でありながら、
・電車内が混雑しているか心配する必要が無い
・電車内でキャリーケースが動いたりする心配が無い
・停車駅が少ないのが、何となく楽に感じる
というあたりが理由で、電車よりもバスの方が楽に感じるようになった。