ジェットスター GK 111便 成田 ⇒ 新千歳 搭乗記

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ジェットスターの国内線 成田 ⇒ 新千歳 GK 111便に搭乗したので搭乗記。

■搭乗した飛行機
便名:GK 111便
区間:成田空港(NRT) ⇒ 新千歳空港(CTS)
定刻:成田発 6:25/新千歳着 8:05
機材:A320
区分:Starter(エコノミー)
運賃:2泊3日のツアー代金で10,000円(内訳の航空券代は不明)

成田までの移動は、04:30 東京駅発の『東京シャトル』に乗り05:30頃に成田空港に到着。

バスは、成田空港は第二ターミナル北(エアアジア側) ⇒ 第二ターミナル南(ジェットスター側)の順番に停車する。

前々から疑問に思っていた『第二ターミナル北でバスを降りて、第二ターミナル南まで歩くのと、そのままバスに乗って第二ターミナル南まで移動するのとどっちが早いか?』を確認するために、第二ターミナル北(エアアジア側)でバスを降りて、第二ターミナル南(ジェットスター側)まで歩いてみる事に。

第二ターミナル北から南までの所要時間は徒歩で約8分。結果としては、バスに乗っていた人達の方が先に第二ターミナル南に到着していたので、通常通りバスに乗って移動する方が速かった模様(^ ^;

■ジェットスターチェックインカウンターの案内
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6:25発 GK 111便
7:15発 GK 125便
7:00発 GK 103便

のチェックインを受け付けていた。

■チェックインカウンターはやや混雑
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3つの便のチェックインを受付していたためか、チェックインカウンターはやや混雑していた。

GK 111便のチェックイン締切は5:55で、チェックインが終わったのは5:50頃。

チェックイン締切直前(出発の30分前)になると、チェックインカウンターで待っている乗客の中に、チェックイン締切になる便の搭乗者が居ないか確認をしていたので、チェックイン締切タイミング(出発の30分前)にチェックインカウンターに並んでいれば何とか間に合うかも。

■予約番号を入力すると、別の乗客の搭乗券が出力された
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エラー内容(?)に『10人を超える予約』と記載されている。

今回のジェットスター便は、年始に行われていたH.I.Sのツアーで予約を行っており、ツアーの案内に書かれていた予約番号をチェックインカウンターのキオスクで入力すると、自分ではない乗客(と思われる)氏名の記載された紙が印刷された。

H.I.Sからツアーの予約番号が届いた時点で、事前にジェットスターのWebサイトからWebチェックインを試してみたところ、自分以外に同じ便を利用する乗客の名前が一覧で表示されてしまっており、該当の現象についてH.I.Sに連絡を行っていた。

この問題についてH.I.S側の説明によると『予約番号からWebチェックインを行おうとした際に、通常のWebチェックインで表示される、搭乗者の一覧が、旅行代理店経由で行うグループ予約の場合は表示されない仕様となると説明されており、搭乗者一覧が表示されたのは、ジェットスター側のシステムの問題』という旨の説明を受けた。

上記の問題を確認した後、H.I.Sがジェットスターに連絡を行い、既に予約済みの旅客の予約番号を変更した上で、ツアー予約客に対して予約番号を通知しない対策を実施したとのことで、予約していたツアー客への個別の連絡などなどは行っていない模様。(これ、個人情報の流出にあたると思うんだけど、それでいいのかなぁ…)

出力された紙に『これは搭乗券ではありません』と記載があるので、改めてチェックインカウンターにてチェックインを行った。

チェックインの完了までは、カウンターの行列に並んでから15分ぐらい時間がかかった。国内線のLCCは通算で10回以上搭乗しているけれど、カウンターに並ぶ時間が勿体無く、基本的にはWebチェックインで済ませているけれど、今回はツアーでの予約という事でWebチェックインが出来ないため、チェックインカウンターに並ぶ必要があった。

■発行された搭乗券
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搭乗券はレシートタイプのもので、搭乗口からバスに乗り込む際の他、機内に搭乗する際も搭乗券を見せる必要があるので、すぐに取り出せる状態にして用意しておくことをオススメ。

搭乗券を見せるタイミングに関するアナウンスが特に無いので、特に機内に搭乗する際に、搭乗券を探して時間を食ってしまう人がいて、スムーズに搭乗する事が出来ず、結果的に搭乗完了までに時間がかかっているのは、運用として改善の余地ありかなと思う。

■飛行機まではバスで移動
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搭乗口はF。セキュリティチェックを抜けた後、階段を下っていくと搭乗口Fがあるけれど、以前はあった(と記憶している)トイレが、階段を下った先には無くなっていたので、トイレは階段を下る前にすませておくとベター。

■駐機している飛行機の下を移動する
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バスが飛行機まで移動する間、駐機中の飛行機の下を通って行くのは面白い(^ ^)

■搭乗したGK 111便外観
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バスを降りて、機体前方から搭乗する。
前述の通り、機内へ移動する際に、搭乗券を見せる必要があるので、タラップを上る前に準備しておくとベター。

■機材はA320
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座席は3列 * 2の配列。
目的地の新千歳空港が雪の影響で滑走路1本で運用中(本来は2本)のため、到着が遅れる可能性がある。というアナウンスがあった後に離陸。

離陸は06:45頃で定刻よりも20分ほど遅くなっていた。

■機内誌など
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機内誌は『ご自由にお持ちください』と記載されている冊子がある一方で、同じ場所に収納されている『安全のしおり』については、持ち帰りすると『航空法の規定により起訴の対象となる場合がある』というアナウンスが(離陸前に)あるのは、乗客側が意図せずに持ち帰ってしまう場合がありそうで、この辺りの運用は改善したほうが良さそう。と思ったり。
※安全のしおりを持ち帰って起訴された。なんて話は実際には聞いた事が無いけれど…。

■この日の搭乗率は85%ぐらい
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日曜日の早朝便という事で空いているかな?と思ったけれど、意外と混雑していた。

■念願のジェットスターオリジナルケースを購入!
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前々から欲しいと思っていた、ジェットスターのオリジナルiPhone 4Sケースと&オリジナルストラップを購入。

iPhone 4Sのケースは機内のカタログで見る限りは『ハードタイプのかっちりしたケース』と思い込んでいたけれど、実際にはソフトタイプの、、、写真から見るよりもかなりチープな印象を受けるケースだった(^ ^;

という事をTwitterでツイートしていたら『Low Cost Caseですね?』なんて言われてしまったり。

■オリジナルケース(前面)
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■オリジナルケース(背面)
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特に背面の見栄えは嫌いではないけれど、作りは粗く安っぽい感じがするのは残念ながら否めない。

■音量ボタンにケースが被ってる
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よく見ると音量の『−』にケースが被っている…(^ ^;

■ケースの右側が微妙に曲がってる
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■カタログ(左側)と実際の製品を並べてみた
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カタログで見る限りは格好良くて悪く無いけれど、実際にはソフトケースでちょっと作りが安っぽい感じがするのは残念(^ ^;

本当は、GALAXY S3用のケースも購入しようかなと思っていたけれど、最近はGALAXY S3を使う機会が少なくなっているのと、GALAXY S3が国際版のGALAXY S3用のケースなのか、国内版のSC-06D用のケースなのか判別つかず(どっちでも使えるかも)、オリジナルケースのクオリティが期待していたよりも低かった。という事で購入を見送り(^ ^;

■ジェットスターオリジナルストラップ
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代わりにという訳では無いけれど、購入したのがジェットスターのオリジナルストラップ。

オリジナルiPhone 4Sケースと異なり、こちらはクオリティは悪く無かった。

■Peachのオリジナルキーチェーンと並べてみた
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よく見ると、飛行機の形が微妙に違うのがわかる。
※Peachのキャリーバッグの塗装が剥げてしまっているのは普段使いしているため。

チェックインの際にトラブルはあったけれど、オリジナルグッズがやっと購入出来たのは嬉しかった(^ ^)

飛行機が目的地の新千歳空港に着陸したのは8:30頃で、定刻よりも約25分遅れ。

■雪の新千歳空港
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■ボーディングブリッジでターミナルへ移動
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着陸後、ターミナルまではボーディングブリッジで移動。
寒い中徒歩で移動する必要が無かったのは嬉しい。

■エアアジアの制服(?)を来た人が乗っていた
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搭乗していた乗客の中に、エアアジアの制服(なのかは知らないけど、赤いコート)を着ていた乗客を数名発見。自社便で移動する事が出来なかったのか、普段からジェットスター便を利用する事があるのか、詳しい事情は不明。

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