三連休は神戸&大阪で過ごしたけれど、その際に困ったのが、在来線での移動時の料金支払い方法。
結論から言うと、首都圏の私鉄で使える『PASMO』が関西圏では利用ず、夫婦で持っていたSuicaが僕のモバイルSuicaの1枚だけだったので、移動の度に切符を買う必要があった。
*まぁICOCAを一枚買うか、プリペイドの乗車券を買えばよかったんだけれど…。
Suica ⇔ ICOCAの相互利用が可能であることは前々から知っていたので、Suica ⇔ PASMOの相互利用が可能であるので、
PASMO ⇔ Suica ⇔ ICOCA
となって、結果的にPASMO ⇔ ICOCAの相互利用が可能かと思っていたら、
見事な勘違いという事が、PASMOで大阪駅の改札を通過しようとして改札が開かなかった事で発覚した(>_<)
JR東日本と西日本の提携(?)によってICOCAと相互利用が可能なSuicaについても、地下鉄エリア(PiTaPaなエリア)では利用する事が出来ないので、関西エリアを頻繁に移動するのであれば、ICOCAがあるとよさげ。という事がわかった。
ICOCAはカードのデポジット500円 + 1,500円で発行できる。決して安くは無いけれど、Suicaと相互利用が可能なのでJR東日本のエリアで使えるので、まぁ作っておくのが無難だろうなぁ。今度関西に行く機会があったら準備しておこう。
しかしこうやって考えてみると、交通系電子マネーの利用可能範囲ってかなり複雑…。ユーザの利便性を考えれば、ひとつの電子マネーでたくさんの交通機関に乗れたら助かるのに…。