およそ4年前、発売日当日に購入したSH903iは、割と満足度が高かったという点があって、個人的に思い入れのある機種だったんけれど、SO905iCSへの機種変更に伴って、実家の姉に嫁入りしていた。
で、最近姉がケータイを機種変更した。というので、嫁に出していたSH903iを里帰りさせる事に。
帰ってきたSH903iは見るも無残な姿に…。
僕は割りと『道具だから』と割り切るタイプなので、必要以上にキズや汚れに神経質にはならないタイプだけれど、そんな僕でも『よくぞここまで頑張った』といえるような状態。
で、そんな状態のSH903iを蘇らせるべく、『外装交換』を行ってきた。
ドコモの外装交換はざっくり言うと、内部基盤以外をMAX5,250円で新品同様に交換できるサービス。
*電池リアカバーや電池パックはのぞく
今回は、外装交換だけでなく、余っていたポイントを使って電池パックの購入&電池リアカバー購入も合わせて行ってみた。
外装交換の受付けはドコモショップにて。『外装交換をお願いしたい』と言えばok。
必要な期間は1週間~2週間と、メーカーの在庫状況によりけりとのこと。修理期間中は代替機の貸し出しも可能という事なので、『古くなった端末』だけじゃなくて、現役で使ってる端末を修理に出す事も可能。
かかった費用は、以下の通り。
外装交換 :5,000円
電池パック購入:1,400円
リアカバー交換: 400円
合計 :6,800円
合計で6,800円(全てポイントで清算できた)で、SH903iを新品同様に生まれ変わらせることが出来た(^ ^)
生まれ変わった後はこんな感じ。
見事に、『新品同様』の状態に生まれ変わった(^ ^)
SH903iは発売から4年ぐらい経つわけだけれど、そんな端末の部品がまだあるんだなぁ…という事と、初めての外装交換だったので『本当に新品同様になって帰ってきた!』という点は素直に驚いた次第。
自分自身では使うつもりは無いけれど、必要とする方に譲る予定(*募集はしてません)
手元にある端末を新品同様にしたい!!という方は一度お試しあれ。