Amazonの「当日お急ぎ便」が当日に配送されないことが頻発している。というのはこちらのエントリにてお知らせした通り。
注文した商品の配送が遅延している旨をAmazonのカスタマーサポートに問合せする(問合せしない限り配送の遅延に関する情報が得られないので…)と、配送予定日に関する連絡と配送遅延のお詫びとしてAmazonプライムの有効期間を1カ月間延長した旨が通知された。
Amazonプライムの有効期間1カ月間延長はそもそも要望したものではないし、そもそもAmazonプライムで使い放題になる「当日お急ぎ便」が正常に機能していないから困っているわけで、有効期間の延長については辞退を申し出てみたけれど、一度延長が行われた有効期限については短縮することができない。との回答。
個人的に「当日お急ぎ便」を使う機会が多いのは「翌日は使うものを、当日夜までに届けて欲しい」というケースで、当日夜(本来の配送予定時間帯)になって配達が行われないことがわかっても、その夜のうちに商品を手配するのが難しくなるので何とかして欲しいところ。
Amazonの配送遅延は、地域によっては従来から発生している問題であることも考えられるし、Amazonの配送センターや流通業者の負荷が大きくなるシーズンで発生するのはある程度仕方ないことは理解できるけれど、実際にそれなりの頻度で発生すると割と困る。というのが実感できた。
ひとまず利用者ができる対策としては「配送が遅れても問題が出ないように早めに注文する」あるいは、Amazon以外のサービスを利用するということぐらい。