単体で買うならどっち?ポータブルWi-Fi Vs 日本通信BM-MF30

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ポータブルWi-Fi『DWR-PG』がAmazonで24,800円! | shimajiro@mobiler

というエントリにて、ポータブルWi-Fi『DWR-PG』が値下げされている事はお伝えした通りなんだけど、期間限定の一時的な値下げなのかなと思っていたら、ここ1週間ぐらいは24,800円で販売され続けているので、docomoの3G網が使えるモバイルWi-Fiルータとして、ポータブルWi-Fi『DWR-PG』を購入すべきなのか、それとも日本通信のモバイルWi-Fiルータ『BM-MF30』を購入すべきなのか?を考えてみた。

…いや、もう既に両方持ってるんだけどね(^ ^;

■結論
本体の価格差が10,000円を超えないのであれば、ダンゼンPortable Wi-Fi『DWR-PG』がオススメ。
⇒ちなみに、現在の価格差は約7,000円程。

■現在の販売価格
DWR-PG:24,800円
BUFFALO ポータブルWiFiルーター Portable Wi-Fi DWR-PG(Amazon)

BM-MF30:17,818円
日本通信 bモバイル・WiFi ルータ WiFi ルータ機能付 SIM フリー端末 BM-MF30(Amazon)

■理由
以前からBM-MF30を所有しているけれど、11月からはDWR-PGのdocomo向け型番と言える『BF-01B』を使い始めたら、期待していた以上に使いやすくて、大満足しているので(^ ^)

・連続稼働時間が長く、待機時のバッテリ消費が少ないので、『基本はつけっぱなし』運用でもバッテリ切れが少ない。
⇒長時間オフィスや自宅にいる時を除いて、外出中や移動中については『ガッツリ使わない時も電源つけっぱなし』な感じでも、バッテリが切れた!
という心配をする必要性が低くて、思う存分使う事が出来る(^ ^)

・互換バッテリが安く入手出来る。
もともとバッテリ持続時間が長いのに、さらに互換バッテリが安い。
DWR-PGで利用可能な互換バッテリは、Amazonで1,000円以下で販売されているので、容易に替えのバッテリが入手出来るのも、DWR-PGのメリット。

・製品として『DWR-PG』の方が、『BM-MF30』より使いやすい。
細かい点だけれど例えば、DWR-PGは電源ボタンが最初から凹んでいるので、カバンの中で意図せず電源が入ってしまっていた!というような事はこれまで一度も無い
※BM-MF30では、意図せずに電源が入ってしまう事が何度かあったので…(^ ^;

・ネットワークがdocomo網で広くて安定している。
⇒ここの部分は基本的にBM-MF30と差は無いんだけれど、やはりdocomo網が広くて安定している。トップスピードではイー・モバイルに負ける事もあるけれど、時間帯や状況による通信速度低下が少ないので、ストレスが少ない。

そんなわけで、日本国内での利用に関して言えば、この二つの製品の価格差は、10,000円以上あって良いように思うわけで、そういう意味では今販売されている24,800円という価格は、非常にお買い得かと思う(^ ^) > DWR-PG

逆に言うと、『BM-MF30』は『DWR-PG』と比較すると、サイズが小さい&SIMフリーというぐらいしか明確なメリットは無い気がしていて、海外に持って行って現地SIMを挿して使う。という使い方がなさそうなのであれば、3GなモバイルWi-FiルータとしてDWR-PGをオススメ(^ ^)

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