GoogleMapさえ使えれば海外での移動も怖くない!

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当然すぎてカナリ今さらではあるんだけれど、海外での移動にGoogleMapが激しく便利!と感じたのでエントリに残しておく。

海外でGoogleMapを使ってみた on Desire HD

・目的地までの電車の乗り換えを調べられる
写真に写っているのがまさにソレなんだけれど、目的地までの電車の乗り換えが、乗車する路線、時刻を含めて表示されるので、駅に表示される時刻表よりも、GoogleMapで乗り換え検索してから目的の電車を探す方が何倍も効率的。
*時間の変更とかがある可能性も十分あるので、『最初にGoogleMapでアタリをつけてから』駅時刻表で確認したり、現地の人間に確認したるしている。

いや、GoogleMapの乗り換え案内ぐらいは日本でもフツーに使ってたんだけれど、『どの路線に乗ればいいのか、明確に理解できていな』という状況の海外だと、利用する路線名だったり出発&到着時刻が表示されて一層便利だよね。という事に気づかされたというお話。

・現在地がリアルタイムで解る
GPS搭載機であれば、GPSによって現在地が解るし、移動している方向も表示されるので、歩きながら目的地に近付いているのか、方向を間違えて遠ざかって行くのかが瞬時にわかる。

歩きながら以外の用途では、今回は電車が間違えてないか心配だったので、ちゃんと目的地の方向に向かっているか?を確かめる事が出来たので安心できた(^ ^)

・スターが同期出来る
当たり前に出来て欲しいのだけれど、スターの同期はiPhone、iPadでは出来ないので、ここがAndroidとしては強み。(ちなみにSymbian S60向けも同期出来る)

使い方としては、宿泊するホテルや、行こうと決めている目的地にスターをつける他にも、ホテルでPC使って調べたレストランにスターをつけて、移動しながらスターをつけた目的地を目指す。というような使い方が出来る(^ ^)

・目的地や検索対象を日本語でも検索できる
日本語で『コペンハーゲン空港』と入力しても、正しい結果を返してくれるので、綴りなどが現地語で解らなくてもok。
今回はロクにコペンハーゲンの現地情報を調べていかなかったので、かなり助けられた(^ ^)

これって地味だけど凄い便利。

・音声認識で検索出来る
GoogleMapがというより、Googleの音声認識が優れているという要素も大きいけれど、音声認識を使った入力も、特に寒い地域で手袋しながら操作する。みたいな使い方にはかなり役立った。

なので、歩きながらDesire HDに向かって『レストラン』とか『セブンイレブン』とかブツブツとしゃべる結果に(^ ^;

・Latitudeで現在位置をダダ漏れ出来る
まだその用途には使っていないけれど、海外で誰かと待ち合わせる時に、お互いにLatitudeえば、『その都度、現在地を伝える操作を特に意識せずに』伝える事が出来る。

『その都度、現在地を伝える』なんてことは、メールでも電話でもFoursquare出来るのだけれど、Google Latitudeの便利なところは『自動的に位置情報を更新』という設定が出来る点で、1対1の待ち合わせではなくて、大人数での待ち合わせの時に使うともっと便利だろうなぁ…。と思った。

そんなわけで、普段使っても便利なGoogleMapだけれど、海外での移動で使うと、その有難みを改めて感じる事ができましたと(^ ^)

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