『FOMA網が最大7.2Mbps、容量無制限で使えて2,980円!』(のほか、端末レンタル代630円/月必要)なDTIハイブリッドモバイルプランはなぜ安い?かが、『無線にゃん』さんで非常に詳しく紹介されている。
で、すごくシンプルに言うと、下記がポイントかなと。
と言うような感じで、ぶっちゃけちゃえば「ピークデータレート」こそ7.2Mbpsとは言いながらも、全国トータル帯域としてはかなり強い制限があるからこそ安く出来ている、と言うことになるかと思います。MVNOの原則の問題なのでそれだからどうこうと言うことはないわけですが、全く無関係な青森で大量ダウンロードする利用者のせいで帯域が消費されて東京で使っている人の速度が出ない、と言うことが起こる様なタイプのサービス、と言うこと程度は知っておいたほうが良いかと思います。といったところで、このへんで。
個人的には、下手すると混雑条件によってはb-mobile SIM U300より速度でないのでは?とか思っていたりするけれど、通信速度の実績が気になるところ。
衝撃的なプランの発表から1週間が経つけれど、未だに速度実績に関する情報が少ないのは、端末の発送が3月下旬以降だからかなぁ…(^ ^;
DTIハイブリッドモバイルプランの契約者数次第ではあるけれど、『最大7.2Mbpsで月額3,000円前後』みたいな料金プランが、今後色んなISPから登場したりするのかも(^ ^;
個人的にはスルーのつもりだけれど、申込は以下から。
DTIハイブリッドモバイルプラン:ユビキタスプロバイダ DTI