ソフトバンクモバイルが、新規契約時の事務手数料を3,150円に値上げすると発表した。
契約事務手数料の値上げは9/1以降の契約から有効に。
ソフトバンク、新規契約事務手数料を値上げ – ケータイ Watch
同社では、新たな法律の施行や端末・料金の多様化により、契約時の説明事項が増加しているとし、9月1日以降は新規契約時の事務手数料を3150円にする。機種変更の場合、これまでと同じで契約事務手数料はかからない。なお、事務手数料の改定はディズニー・モバイルの契約でも同じ内容で実施される。
…理由はさておき、新規契約事務手数料が最大手のdocomoと同じ金額になった形に(^ ^;
ここで、各社の新規契約時の事務手数料についてまとめ。
■各社の新規契約事務手数料
docomo:3,150円
au:2,835円
SoftBank:3,150円(9月1日以降)
イー・モバイル:2,835円
WILLCOM:3,150円
UQ WiMAX:2,835円 (UQコミュニケーションズの場合)
てっきり、業界標準的に「3,150円」なのかと思っていたのだけれど、docomoが3,150円のほかは、2009年11月にウィルコムが2,835円 ⇒ 3,150円に値上げしていただけで、会社の数で言えば2,835円の会社の方が多かった。という事に気づいた(^ ^;
ただ、なんとなく各社3,150円に横並びしそうだなー。とは思っていたり。