デスクトップ向けのOperaの最新版として、Opera 11.51がリリースされている。
ダウンロードは下記より。
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Opera 11.51は基本的にはセキュリティや細かなバグFixになるのだけれど、Mac向けには一つ気になる機能が追加されていた。
Improved user interface
Implement support for new Full Screen application mode in Mac OS 10.7 (Lion)
Mac向けのOpera 11.51ではLionのフルスクリーン表示に対応したとのこと。
今回のバージョン(11.51)からなのか、より古いバージョンから対応しているのかわからないけれど、11.51では『shift + F』でフルスクリーンモードに入れる事を確認した。
⇒Windows版だと標準設定でF11キーでフルスクリーン実行になるのだけれど、MacでF11を実行すると、『開かれているすべてのウインドウを隠す/表示』というOS側のショートカット操作になってしまっていたので、これまでフルスクリーンはサブメニューから呼び出して行っていた(^ ^;
MacBook Air 11インチでOperaを使う事を考えると、画面の解像度がやや限られている事もあって、領域を最大限活用しようとしたときに『フルスクリーン表示』は非常に便利(^ ^)
Webブラウザの操作に集中したい時や、GoogleReaderなどを一気に閲覧する時などなど、実はかなり便利な機能なので、まだ使っていない方はだまされたと思って使ってみる事をオススメ(^ ^)
Windows版のOperaではChromeと共通して『F11』で実行しているけれど、Mac版は『shift + F11』を覚えなければ。