遅くまで仕事をしている時いつも思い出す。
ある先輩社員が発した
『仕事に終わりはありませんよ。』
という言葉が身にしみる。
仕事はどこまでやったから終わり。ということは無い。
それは終わりではなくて、あくまでもただの一区切り。
区切りがあって、次の仕事があるだけで、常によりよいものを提供し続けようと思えば、仕事に終わりは無いわけだ。
そんなわけでこの言葉には深く共感している部分があるのだけれど、一方で仕事に終わりがない状態というの葉身体的にも精神的にもよろしくないわけで、就業時間であったり一定のルールで区切りをつけることが現実的には必要となる。
すごくあたり前のことなんだけれど、
この言葉は大事にしておきたいと思う。