ケータイを含めて、2006年で最も売れた端末は、なんとウィルコムのWX300K。
ウィルコムの販売ランキングにおいては常に首位を独走し続けてはいたものの、ケータイと比較しても年間首位は驚き。
この結果を見ると、WX310KよりWX300Kの後継機として新端末WX320Kの販売を開始したウィルコムの戦略は間違っていないと言えるかも。
ウィルコムで考えれば、ヘビーユーザーよりも音声通話専用端末として選択するユーザーの方が多い。というのであれば納得。ただ、ヘビーユーザとしては音声通話専用端末としては、nico.や9(nine)があるじゃないか…。という嘆きも。
2007年のトップはSBMの廉価端末にもっていかれるんでしょうか…。
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2006年、最も売れた端末は?(ITmedia)