ソフトバンクの中間決算発表があった。
ソフトバンク中間決算、過去最高の業績
~アジアNo.1のインターネット企業へ(ケータイWatch)
決算発表の中でSBMの二台目需要について、以下のように触れられている。
さらに、ソフトバンク同士の無料通話することだけを目的に、2台目としてトランシーバー代わりに定額制を利用するユーザーは、「20数%あり、確かに最初は社内でも悪者扱いをする空気があった。しかし、実は一番おいしいお客であるということが、調査でわかってきた。最初の2~3カ月は2台を使い分けているが、3か月も経つと、ポケットに2台入れると邪魔になってくる。安くしゃべれる方をポケットに残す選択をするようになり、ソフトバンクを選ぶことになる。
ポケットは大抵左右に二つあるので、最低二台は入れられるし、胸ポケットも加えれば三台はイケる!
と考える僕は前向きなんでしょうか。アホなんでしょうか。
左右ポケットにケータイを入れて使い分ける。という生活をはじめてから4年近く経ちますが、特に二台ある事を邪魔に感じた事はない…。二台あるデメリットを上回るメリットを享受できている(と信じている)からでしょうか。
それはそうと、端末は何でもいいから(出来れば小ぶりな端末希望)通話用にソフトバンクモバイルを1台契約しようかと考え中。
中間決算発表で解ることとしては、契約者数は一気に増加し、売上・営業利益などの指標も良い。一言で言えば業績は絶好調と言える。
がしかし、SBMユーザーが増える事によるARPUの減少、数は増えたもののHSDPA対応エリアが好評されないなど、基地局の面での不安があることは見えている事実だと思うわけで、今後それをどうやってカバーしていくのかが楽しみ。