デジタルコンテンツのPrice Free流通

大半が無料で入手–レディオヘッド最新アルバムのダウンロード販売(CNET Japan)

10月にRadioheadのデジタルアルバム「In Rainbows」をダウンロードした人の中で、料金を支払った人の割合は全世界でわずか38%だったことがインターネット調査会社comScoreの調査で明らかになった。

この記事には『わずか38%』と書かれているが、支払いが強制でも無いにも関わらず、38%ものユーザーが支払ったってのは、驚異の数字と言えるんじゃないだろうか。

音楽業界サイドとしては

『6割ものユーザーが金を支払わないのか!!(がっかり)』

という事になるのかもしれないけれど、
一般人的な感覚から言えば、ものすごく好きなアーティストにかける金と、まぁ試しに聞いてみようか。というような軽い感覚で聞いてみた音楽に対する金の支払いは全く桁違いなわけで、コンテンツが嫌という程溢れている時代で、前者に相当するアーティストってのは必然的に限られるのではと思う。

そんな中で、画一的な価格で販売される音楽コンテンツ(映画とかもそうだけど)の価格の妥当性は不明確と感じているので、メジャーな販売手法にはなり得ないだろうけれど、一部のデジタルコンテンツPrice Free(価格は自由)な流通形態をとると面白いのでは。

メジャーなアーティストが取るべきというよりかは、マイナーなアーティストの方がリスクが無いのでとりやすい販売施策かな。
メジャーデビュー前のアーティストが無料で音源を提供して、ユーザーは『支援金』みたいな感じで自由な価格を支払っていい。なんてサイトがあっても面白いかも。
どちらかと言えば、PCよりも決済方法が確立されてて音楽コンテンツに金払いの良さそうなユーザーがメインかもというところで、ケータイ向けサービスとしてあるとよさげ。
*探してないけど既にあるのかも。