アウトプットプロセス

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  1. 情報インプット
  2. 元となる情報のインプット。
    ここから最終的なアウトプット内容が決まる。

  3. アウトプット内容(仮説)の決定
  4. インプットされた情報から、どんなことが導き出せるか仮説ベースでのアウトプット内容の決定。
    導ける結論が複数ありそうなら、取り急ぎ複数の結論について説明モデルを検討する。

  5. 説明モデルの検討
  6. 仮説が立証できるか試行錯誤。

    図ならどういう図がよいのか、
    グラフならどういうグラフがわかりやすいのか。
    正確性と解りやすさが大切。
    一番頭をひねるのは、ここだったりする。

  7. 完成
  8. 仮説が説明可能であれば、完成。

極端な言い方をすれば、説明が可能であればどんなアウトプットでも良い。
Aという事象から、Bという結論を導くことも出来るし、別の角度からCという結論を導くことも出来る。#その過程で説明がうまく出来なければ、再度検証する。
大切なのは正しいかどうかではなくて、『どうしたいか』そのためにどういう説明が出来るか。

『これが出来るからこうしよう。』
ではなくて、
『どうしたいから、こうしよう。』

という発想。
そんな感じで仕事進めてます。

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