仕事のボリュームの問題はさておき、
仕事の分類について簡単に考えてみた。
インプット系の仕事
調査やデータ収集など、情報をインプットする仕事。
具体的にはWebで調べたり雑誌調べたり、データの分析をしたり。
ある程度まとまったインプットにならないとアウトプットにつながらない場合もあるし、既に考えていた仮説を実証するようなデータに遭遇する場合もある。
アウトプット系の仕事
集積された情報を分析したりして、ドキュメント化等の方法でアウトプットする仕事。
ドキュメント化していく過程で新しい発見があったり、新しくインプットする必要がある情報に気づくことも多い。
インプットが少ないと新しいものがうまれないし、アウトプットが少ないと独りよがりになってしまう面があって、お互いがバランスよく作用しあう事が大切。
…と言うのは簡単だけれど、忙しいとどうしてもインプットにあてる時間が少なくなってしまい、新しい知識を取り入れる時間が無くなるのが怖い。
『1週間の仕事のうち、何%かはインプットに割り当てる』
というようなルールを決めるのもありかも。