docomoが907i(?)で提供するのではと言われている、生活支援サービスに関するエントリがあったので紹介したい。
ドコモが、「ひつじのしつじくん」という、江戸っ子には発音困難な商標を出願している。
『ひつじのしつじくん』とは…定着しなさそうなネーミング。
ただ、目指している方向性としては、接触時間が長く、位置情報も撮った画像も、やりとりしたメールも残るケータイは最高に個人情報満載のツールといえるわけで、その情報を元に的確なリコメンドエンジンを作る事が出来れば、利用者にとってかなり役に立つサービスにはなりえるので期待大。
反面、これだけの個人情報を一企業が扱うことが出来るということはプライバシーの懸念は絶えないわけで、利用者のプライバシーを納得できる範囲で運用しつつ、どれだけ有用なサービスの提供が出来るのか?を楽しみにしている。
利用者のプライバシーに配慮しすぎた結果、中途半端なリコメンドエンジンになりましたー。
的な展開だけは御免だ。