現在音声回線として利用しているのはdocomoのSO905iCSなんだけど、この端末が何の操作をするにももっさりなので、機種変更を考えている。
最初は、オーソドックスにdocomoの端末への変更を考えていたけれど、音声通話用の回線と、iモードなどを利用するための回線に分ける手も有る事に気付いた。
この方式にするメリットは、iモードなどを利用するための回線は、電話番号が変わっても問題無くしておく事で、
・二年おきに『新規』の契約で端末調達のコストを安く抑える事が出来るかも。(あくまでも新規契約の方が端末を安く調達できるという前提で。)
・音声通話用の端末は、docomo経由で販売されている端末に限らず、適当な海外製端末を好きに使える
という二点。
デメリットとしては、最大1,000円近く/月のコストアップと、回線入れ替え時のおサイフケータイ移行の手間発生。
という感じ。
新規契約で発生する『契約事務手数料』を含めて、どのくらいの費用になるのかシミュレーションしてみよっと。