Windows Mobile用マーケットプレース、参入費用は年間99ドル&アプリごとに99ドル(engadget日本版)
年間$99はAppStoreと同等だし、まぁいいとしても、1アプリにつき$99は、フリーウェアの作者にとってかなり痛手になりそう。
というかこの内容だと、フリーウェアのようなアプリケーションの流通は狙ってなくて、あくまでもこの料金を支払ってでもペイできる高品質なアプリケーションを揃えたい。という事だろうか。
1アプリにつき$99とられた上に、30%をMSに持っていかれると、本当に一握りのアプリしか登録されなさそう。
AppStoreと比べて大きく後発になるだけにどんな展開になるか期待していたけど、『高品質の限られたアプリの流通』がMSの目指すところという事なのかな。
engadgetにも書いてあるように、WindowsMobileは野良アプリも普通にインストールし放題なので、自分で探すユーザは従来通りに。金払ってしっかりとしたアプリを使いたい人はWindows Market Placeへ。って事かぁ…。