Palm Preがもうすぐ発売!というタイミングで、次期モデルに関する情報。
Palm Eos (Castle) というタイトルの下に書かれている “New Palm OS Experience”が気にかかりますが、いくらなんでもPreのあとに旧 Palm OS / Garnet OSを、しかも「新体験」と銘打って出すとも思えず、おそらくはwebOS搭載端末であろうと考えられます。仕様については既報のうわさどおり、約100gの本体に2.63インチ320 x 400 静電容量式タッチスクリーン、4GBフラッシュメモリ、2Mピクセル固定焦点カメラ、Bluetooth 2.1+EDR (A2DPサポート)、A-GPSなど。ソフトウェアはPOP3 / IMAP / EASサポートのメールやAOL / Google Talk直結の統合IM、MP3やAAC, H.264含むメディア再生などひととおり。スライド左下にはベースバンド / RF / アプリケーションプロセッサの型番まであります。
今年後半なので、登場はまだまだ先ではあるけど、webOS搭載端末として期待。
個人的にはタッチ操作よりもキーボードがついている方が好みなので、フラグシップモデルとしてQWERTYキー搭載端末が出てくれて日本でも使えると嬉しいんだけど…。
ちなみにPalm PreのUIもビデオが公開されている。
Palm Preインターフェース動画が大量公開