Windows Mobile Market Placeの概要が発表

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

MS、Windows Mobile版マーケットプレイスを説明 – 開発者向けセミナー(mycom)

Windows Mobile Market Placeに関する開発者向けのセミナーが開かれたらしい。

■Windows Mobile Market Placeに関するあれこれ
・アプリケーション登録うにはパートナーアカウントの登録が必要。

・アプリケーションの登録は1アプリ毎に99$
※ただし、2009年内にパートナーアカウント登録を行った場合は、無料で5アプリまで登録可能

・アプリケーションの売上はパートナー(開発者)70%:MS 30%(カード手数料含む)

通常1アプリ99$の登録料も、有料販売の30%を差し引きされるのも、MSの役割を考えれば別にボッタクリだとは思わないながら、このルールであれば、趣味で開発したフリーソフトの配布用途では使えず、基本的には商売を目的としたアプリケーションの流通の場所となりそう。

ただし、実用的なツールは何も有料販売されているものばかりではなくて、とても便利なツールが無料で提供されている事も非常に多いわけで、Market Placeは無料アプリの流通に使えないというのは、iPhoneのAppStoreと比べてデメリットか。

開発者の皆さんはWindows Mobile Market Placeをどう捉えてるんだろう?
無料のアプリケーション流通であれば、K-MAXが運営に協力しているWindows CE Fanの『ソフトウェアライブラリ』もあり、こちらはWindows Mobile 6.5以前でも使えるクライアントアプリケーション、『Aplio』も提供されているので、是非ぜひご活用ください(^ ^)

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする