今朝のエリアメールはやっぱり誤報だった

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今朝配信された緊急地震速報について、誤報であった旨が発表された。

緊急地震速報で誤報、原因は調査中(ケータイWatch)

気象庁が25日10時半に発表した資料によれば、25日6時37分に千葉県東方沖を震源とする地震の発生をキャッチ。その後、約1分間で8回、地震波をキャッチしている。1回目は6時37分28.1秒で、最大震度2程度以上と予測された。続く第2波は0.6秒後に届き、さらに第3波が6時37分33.5秒に観測され、千葉県北東部で震度4程度という予想がはじき出された。その0.3秒後である6時37分33.8秒に観測した第4波により、千葉県北東部、茨城県南部で震度4から5弱程度になるとの予測になり、この時点で一般向けの緊急地震速報が発表された。

docomoのエリアメール配信システムに起因する問題では無くて、大元となる気象庁が誤った情報を配信していた。とのこと。

地震じゃないのに地震計で地震を計測するデータが得られたとすれば、単純に地震計の不具合か、あるいは地震じゃない振動が起きたかを予想してみる。。(例えば潜水艦の衝突とか!?)

今回は早朝の配信だったけれど、仮に通勤時間帯中の満員電車で起きたら、一斉にかなりの数のケータイが鳴り響いて、パニックになるんじゃないか?とか心配してしまった。
普段、満員電車に乗る事が無いのでそんな現場を体験する事は無さそうだけど…。

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