富士通が実施した、『ケータイ会議オフ』に参加された方のエントリを拝見させて頂いている。
今回は、F-01B、F-02B、F-03Bの実機を触る事が出来たとの事で、レビューはその3機種が中心。
今気になっている『F-04B』の発売は来年の春ごろという事で試作機ではあるものの、いくつか参考になる情報が掲載されている。
しかし意外な伏兵というか、まだ開発段階なのでプロジェクターのデモだったF-04B、あれはやばい。とりあえずプロジェクターが予想以上にしっかり使えそうなので、仕事でプレゼンの機会が増えた私としてはかなり気に入ってしまいました。プロジェクターは別売だそうですが、あれF-04B買うなら必須だな!
プロジェクターがかなり使いやすいとか。なるほど。
仕事柄、サイト内のコンテンツを多人数で確認したりするのに、かなり使えるかも。
F-04Bメモ
・バッテリーは両方に入ってる
・単体ごとでの充電も可能
・片割れをサーチできる機能あり(ボタンを押すともう片方の音が鳴る)キートップはちょっと高くなっていてつるつるしている感じ。
爪の長い人は打ちにくいかも。
画面のタッチパネルは静電式。
プロジェクターで携帯の画面を映し出してキーボードで操作可能。
画面のみでも操作できるので、キーボードは使うときだけ出して普段は画面のみ胸ポケットに入れておく、などの使い方ができる
やっぱりバッテリーは両方に入っているのか(当然っちゃ当然だけど)
方割れをサーチ出来る機能が備わってるのも、地味だけど嬉しい(^ ^)
FOMA 900番台の最初の頃ぐらいまでの富士通は、ほとんど興味が無かったんだけれど、『ヨコモーション』を搭載したF904iぐらいから、端末の基本スペックが大幅に改善した印象。
『基本動作がサクサク』
なのは、端末をストレス無く使う上でかなり重要な要素だと感じているので、富士通さんにはぜひとも『サクサク感』を大事にしていって欲しいなぁ。