当然、充電用のスペースが必要になるわけで、モバイルデバイスをうまいこと充電するための充電台的な製品を探してみた。
■blueLounge(ブルーラウンジ) Refresh(リフレッシュ)(楽天市場)
販売価格が10,000円を越えていて安くないんだけれど、各種ケーブルが最初から付属しているので簡単。
というのがメリットでもあり、デメリットでもある点。
ケーブルは以下の組み合わせになっている。
■充電ケーブル
・iPodt / iPhone用ケーブル * 2
・au用ケーブル
・docomo / SBM 3G用ケーブル
・Mini USBケーブル
・USB汎用メスケーブル
ユーザ側で自由に取り付けられるケーブルが1本しかないので、例えばmicro USBで充電したい端末が2台以上ある!というような場合、同時に2台のmicro USBケーブルで充電を行うことが出来ない(^ ^;
もう片方は、販売価格が3,000円程度と手ごろな『CableBox mini』
■Bluelounge/CableBox mini(ケーブルボックス ミニ)ホワイト(楽天市場)
前述の『blueLounge Refresh』とは異なり、CableBox miniは単純にテーブルタップを収納するだけの『箱』と言える。
『テーブルタップをそのまま収納できる』
というのがウリのようで、商品説明サイトには以下のように記載されている。
取付けは超簡単でケーブルを抜く必要はありません。単にCableBox(ケーブルボックス)に入れてフタを閉めるだけ。足を引掛けてしまうこともなくなります。ホコリを防ぐことにより火事の原因となうトラッキング現象を防止します。
blueLounge Refreshと比べて、各種ケーブルが最初から用意されていない(そもそもコンセプトが違うけど)などはあれど、汎用性という面ではCableBoxの方が汎用性が高い。
利用するデバイスが変わるのに伴って、当然充電ケーブルとして必要になるケーブルも変わってくるわけで、そういう面を考慮すると汎用性の高いCableBox miniあたりを買ってみようかなー。とか考え中(^ ^;
家の中では充電しながら充電ケーブルが届く範囲内で移動する事も多いので、どちらかと言うとオフィスで使う用途かなぁ…。