F-04Bのおサイフケータイは分離状態での利用を推奨

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購入を予定している(と、言いつついつまでも入手していない)F-04Bの、『おサイフケータイ機能』について、気になる記事が掲載されていたのでご紹介。

F-04Bのおサイフケータイは毎回分離してタッチだと!?(ねんざブログ)

F-04BのICカードはディスプレイユニット裏面に搭載されています。
おサイフケータイのマークを読み取り機にかざしたり、iC通信を利用したりする際には、ディスプレイユニットとキーユニットを分離した状態で行ってください。

むむむ。
おサイフケータイだったり、iC通信などのFelicaを使う機能については、『ディスプレイユニットとキーユニットを分離した状態』で行って下さい。の注意書き。

分離しない状態で標準運用を考えているので、これは面倒だ…。
とは言いつつ、合体したままでもタッチに成功した。とリンク先では紹介されているので、『分離しないと全くおサイフケータイが使えない』という事では無いらしい。

恐らくだけれども、モバイルSuicaの試験を通過する際に分離状態で通過させた。という事が理由なんじゃないかな…とか推測。
*モバイルSuicaの対応機種の判定はJR東日本が実施する試験に合格する必要があって、過去の端末だとFelica搭載ではあるのにモバイルSuica非対応端末もある。(Wikipedia)

駅改札を通過出来るか?については、以下のサイトで、より詳しいレポートが公開されている。

ドコモ F-04B その3 (Felica)(eDiho’s Me)

検証によると、分離状態のディスプレイユニット液晶面ではパスするが、なぜか合体状態では同じ面で NG となる。
その合体状態でも、その反対のキーユニット面では問題なくパスするようだ。

理屈はよくわからないが、今後予備バッテリとして持ち歩くことになりそうな キーユニット を接続した状態では、表裏に注意して利用する必要がありそう。

そうでないと殺人ラッシュ中、後ろの人に舌打ちをされることになる。

と言うわけで、改札を通る時に前の人がF-04Bユーザだったら注意。
じゃなくて、合体状態で改札を通過する場合は、端末の表裏に注意しましょう。との事。

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