2,000円ちょっとで絶賛投げ売り中の、SoftBank 740SCの購入手続きが無事に終わったので、使い方を考えてみた。(順序が逆って言わないでw)
いつの間にか値下げされてたので、すぐ在庫切れるのかなーと思っていたけれど、オンラインショップではまだ予約を受け付けているみたい。
プリモバイル – 740SC(SoftBank Online)
- SBM相手の連絡用端末として使う
- メール専用端末として使う
- MNPのポートアウト用回線として使う
- オークションで端末を売りさばく
- 海外から来たゲストとの連絡用に使う
一番オーソドックスな使い方と言えるのが、SBM相手の連絡用端末として使う方法。
SBMユーザのほとんどのユーザがホワイトプラン加入者なので、定額通話対象時間であれば、こちらからはSMSで連絡を行って、相手からコールバックしてもらう事で、通信費を削減する事も出来る。
*いちいち相手からコールバックしてもらうのは、近しい間柄で無いと、ちょっと気が引けるけど…。
ちなみに、プリモバイルは家族割が組めないので、家族間のトランシーバーとして使う事は出来ないのはちと残念。
プリペイドSIMを入れたままで運用してもいいし、ポストペイなホワイトプラン契約の、いわゆる銀SIMでも動作する(未検証だけど)ハズなので、手元に銀SIMがあれば、銀SIMを入れてSBM相手の通話 + SMS用に利用するのもあり。
プリモバイルのオプションとして契約出来る、『メールし放題』オプションに加入して、メール用端末として使う事も可能で、これは割とお得と言える。
プリモバイル + メールし放題の詳細は以下が詳しい。
短期集中企画 安価なソフトバンクケータイを使い倒す:月額1500円“固定”でPCメールを受信──ソフトバンク「プリモバイル+メールし放題」の活用 (1/2) – ITmedia +D モバイル
プリモバイルは一度チャージすれば、MNPのポートアウト用の回線として使う事も出来るので、docomoやauで欲しい端末をMNPで契約する時の為に備えておくという使い方が可能。
ちなみにdocomoであれば、2 in 1のBナンバーをMNPでポートアウトするのが、MNP用番号をゲットする一番安い方法(多分)
740SCの端末をオークションで売りさばく事も可能。
740SC、Yahoo!オークションでの落札相場をみると、新品であれば5,000円ぐらいにはなるみたい。
金額を考えれば、売ったところであんまり意味が無い気もするけれど(^ ^;
740SCは日本語、英語、韓国語、中国語、ポルトガル語の5言語のメニュー表示が可能(入力は日、英、韓対応)なので、日本語圏以外からのゲストが来た時に使ってもらう端末として使う。
まぁ、そんなゲストにアテは無いけれど(^ ^;
と言うわけで、たかだか2,000円で入手出来る端末の使い道をアレコレと考えてみた。
最終的には、端末は手元に残しておく予定だけど、回線自体はMNPしそうな予感(^ ^;