HYBRID W-ZERO3がSoftBank回線対応で販売再開!実はSIMフリー端末なので…

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WILLCOMの再建の関係で、販売開始後すぐに販売が中断されていた3G&PHS回線対応の『HYBRID W-ZERO3』の販売が再開される事になった。

WILLCOM|「WILLCOM CORE 3G」にSoftBank 3Gに対応した料金プランを新設(WILLCOM)

また、「新ウィルコム定額プランGS」の提供にあわせて、2010年10月8日(金)より本料金プラン専用のウィルコムのスマートフォン「HYBRID W-ZERO3(ハイブリッド ダブリューゼロスリー)」<型番:WS027SH>の販売を開始いたします。

これまで販売されていたHYBRID W-ZERO3の3G回線部分では、WILLCOM CORE 3GでMVNOとして回線を借り受けていたdocomoから、WILLCOM再建のスポンサーであるSoftBank回線が利用可能なSIMが同梱される形式に変更されている。

料金はこれまでと変わらずに以下の利用料金となる。

■HYBRID W-ZERO3利用料金
WILLCOM同士の音声通話:1,450円/月
PHS網を使データ通信料:無料
3Gデータ通信料金上限:5,250円/月

販売再開前と異なるのは、3Gのデータ通信網のインフラがdocomo ⇒ SoftBankと変更になった点のみ。
で、フツーに考えたら、この変更はサービスとしては残念なポイントではあるんだけれど、そうそう悲観する事も無いのが、『HYBRID W-ZERO3』が実は端末自体はSIMフリー端末である点。

『HYBRID W-ZERO3』自体はSIMフリー端末なので、販売再開後に製品に同梱されるSoftBankのSIMを挿して利用する事もできるし、docomoのSIMを挿して利用する事もできる。

検証はしてないけど、恐らく日本通信のb-mobileなどのSIMを挿しても使う事ができそうだし、docomoでPC向けのデータプラン定額を契約している回線であれば、最近はIMEIによるdocomo端末のみの制限もなくなっている。という話しも聞くので、恐らく動作するかと思う(^ ^)

という事で、3G回線部分が…。という話しもあるけれど、取り急ぎ、販売最高は喜ぶべき事なのかなと。
WILLCOM STOREでの予約受付は28日(火)のAM9時~!

HYBRID W-ZERO3(WS027SH) WILLCOM STORE

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