『docomoがSIMカード単体販売』の意味は?

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docomoがSIMカードを単体販売する方針。という報道がされている。

ドコモ、SIMカード単体販売へ 来年4月、SIMロック解除導入に合わせ – ITmedia News

NTTドコモの山田隆持社長は10月5日、来年4月以降に発売する端末にSIMロック解除機能を導入するのに合わせ、SIMカードを単体販売する方針を明らかにした。

docomoの端末のSIMロックが解除されて、docomoのSIMカードだけが単体販売されても、それだけではほとんど意味も無いよね(^ ^;

という、ストレートな突っ込みはおいといて、docomoのSIMカードの単体販売が、現行受付けられている端末持込でのSIMカードのみの契約と何が違うのか?を考えてみた。

そこで思い出すのが、今年8月からのdocomoの約款の変更の件と、PC向けデータプランでのIMEIチェック撤廃(公式アナウンス無し)の件。

docomoで持込端末で『バリュープラン』契約が可能に? | shimajiro@mobiler

で、今回報道されている『SIMカード単体販売』の意味は、結論docomoとしては、ユーザがdocomo端末を持っていような無かろうが、docomoとしてはバリュープランでの回線提供をしますよ。って事でokなんだろうか???

あるいは、docomoとしては総務省の方針に従ってSIMのみの提供もやってるんだから、さぁSIMロック解除しなさいよ。というSoftBankへの圧力なんだろうか???

あまりにも情報が少ないのでよくわからないけれど、今想像できるのはそんなところかなぁ・・・。

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