少々長いエントリになるけれど、今回のバリ島&ロンボク島への旅行に持っていくデジモノのご紹介。
- モバイルデバイス
- Vaio Type PとiPad
- 予備バッテリ
- AC電源の延長ケーブル
- AC電源変換プラグ
- 各デバイス毎の充電ケーブル
- AC⇒USB変換アダプタ
- eneloop電池と充電器
- その他デジモノ類
- 現地SIMカード
今回持って行くモバイルデバイスは6台。
写真左上から、
・F-01A
・iPod touch 第4世代
・Nokia E71(SIMフリー)
・WiMAXルーター URoad-7000
・Pocket WiFi C01HW(SIMフリー)
・b-mobile WiFi(SIMフリー)
の6台。通常の端末として利用するのが上の3台で、下の3台はモバイルWi-Fiルータ。
F-01Aは、日本国内での普段どおり使用するのと、docomoでも開始された『海外パケ・ホーダイ』で、現地SIMを調達するまでの間と、現地SIMでの料金が割高になってしまう、帰国時に乗継で寄る台北で利用する予定。
iPod touchは、いわゆるiPhoneの代わりとして、GoogleMapで地図を見たり、大画面を活かして写真を見たり利用する予定なのと、今回から旅の途中に気づいた事や、使った金額などのメモは、Evernoteで随時記録していこうかなと。
ちょっと前まで初代iPod touchを使っていたけれど、第4世代では解像度の改善&CPUの高速化だけでなく、スピーカーとマイクを内蔵しているので、SkypeなどのVoIPにも使えるし、音楽をスピーカーで楽しむことも出来る(^ ^)
発売開始からしばらくは品薄状態だったけれど、現在はAmazonでも在庫がある状態みたい。初代Touchから乗り換えたからなのか、第4世代のTouchにはかなり満足してます(^ ^)
Apple iPod touch 32GB MC544J/A 【最新モデル】(Amaozn)
Nokia E71は、Gravityを利用してのTwitterだったり、GoogleMap、現地での通話やSkypeに利用する予定。SIMフリーなハンドセット端末としてはNokia E71だけだけれども、もうすぐ二年の付き合いになるこの端末への信頼度はかなり高いし、モバイルデバイスの中では一番文字入力がしやすい。というのも、E72⇒E71へと戻してまで使っている理由。
Nokia E71、Amazonでも取り扱いはあるけれど、3万円台後半と安くは無いので、入手するならYahoo!オークションか、1shopmobileなどの海外ショップからの輸入がオススメ。
Nokia E71 – Yahoo!オークション検索結果
Mobile Phones – Nokia – Nokia E71 (Black)(1shopmobile)
URoad-7000は国外では使えないので、現地では戦力外として、現地で利用するモバイルWi-Fiルータは、C01HWとb-mobile WiFiの二択。
基本的にはどちらでもかまわないんだけれど、電波状況だったり接続中の事業者名がディスプレイに表示できる、C01HW(PocektWiFi)の方が使い勝手良いかなぁと考え中。
⇒だとすると、b-mobile WiFiはSIMフリーでありながら実質国内専用になっちゃうので若干残念ではあるんだけれど。まぁ使いやすい方を選ぶのがベストって事で(^ ^;
いわゆるノートPC的な役割を果たすデバイスとして、Vaio Type P(大容量バッテリ装着済)と、iPad Wi-Fiモデルを持っていく。
Vaio Type Pは、iPad単体で行うのが厳しい長文の文字入力だったり、現地からBlogを書く用途で使う予定。
逆に言うと、文字入力以外のWebを見たり調べものをしたりという用途では、iPadの方が適している。
例えば、旅行中の行に必要な情報をWebで調べた時に、自分以外の誰かに見せる必要があるシーンで、画面サイズが大きいiPadの方が見やすいし、デバイスを手渡しする場合でも、iPad(というかタブレット型)のものの方が、受け渡ししやすい。
また、スリープ状態からの復帰やスリープ状態への移行が一瞬で済むし、待機時のバッテリ消費もかなり少ないので、街を移動しながら電車(は、バリには無いけど)やタクシーの中で使う。という用途にも使えそう。
と言うわけで、今回の旅行では、
Blogやメールなど、長文の文字入力を伴うもの
⇒Vaio Type P
それ以外の、Webを見たりする用途
⇒iPad
という役割分担を予定。
画像左上から、
F-01A用予備バッテリ*1
CX3用予備バッテリ*2
E71用予備バッテリ*2
純正バッテリを複数用意するのは予算的に厳しいものもあるので、ROWAバッテリ多数。
・単純な延長ケーブル
・1口⇒3口に増やす延長ケーブル
の2種類を持っていく。
AC電源を利用するデバイスが少ない場所であれば、前者のみでいいし、多いようであれば後者を使う予定。
1口⇒3口タイプのものを持っているのは、AC電源は来ているけれど、プラグが1つしか利用できないあるいは利用しづらいホテルの部屋でも、複数デバイスを利用する時のため。
端末がたくさんなるのに、ベッドサイドで充電可能なデバイスは1台まで。なんて事態を避けるために、目立ちはしないけれども地味に大活躍するのが1口⇒3口の延長ケーブルだったりする(^ ^)
AC電源の変換プラグも複数持っていく。
理由としては、AC電源の延長ケーブルを複数持っていくのと同じで、多数の箇所で電源を使えた方が使い勝手が良いので(^ ^;
写真右側の、『ゴーコンマルチ変換プラグ』は、今回の旅行に合わせて購入した、『全世界対応』の変換プラグ。
『ゴーコンマルチ変換プラグ』は、収納用のカバーがついているんだけれど、このカバーに、それぞれの電源プラグ形状にセットするためにはどうしたら良いかが書いてあるので、それらの情報を事前に調べる必要が無くて便利で安心の道具(^ ^)
画像左側から、
・Vaio Type P
・iPad/iPod touch
・Nokia E71
・eneloop USB booster
・CX3
用の充電ケーブルまたは充電器。
持って行くデバイスはこれよりも多いんだけれど、AC経由で直接電源を取るのは、この辺のデバイスのみ。
その他のデバイスの充電には、AC⇒USBの充電アダプタ or Vaio Type P + 各種USBケーブルの組み合わせで充電する。
ACケーブルそのものを持ち運ぶよりも、USBタイプのものを持つほうが、eneloop経由での充電も出来るし、旅行の際にそれぞれのACケーブルを自宅から持っていく必要が無いので、用意するための手間と、用意し忘れるリスクを回避できる。
*但し、これは常時USBケーブルを持っている前提。。。
各種のUSBケーブルでデバイスを充電するためのAC⇒USB変換アダプタ。
写真左が常時携帯しているもので、2ポートのもの。
写真右が、旅行などまとまった充電をする可能性があるときに持っていく、4ポート対応の製品。海外旅行に限らず、国内旅行でも使う事が出来るので便利。
4ポートのもの。
プロテック P-4WAY USB4基搭載ACアダプター PD-4WH ホワイト 【iPad/iPhone 3G,3GS,4/iPod nano 5G/iPod各種/ゲーム機/携帯】(Amazon)
eneloop電池(単4と単3)と、充電器。
実は以前に一度、eneloopの充電器(100Vのみ対応のもの)を、海外で充電しようとしてオシャカにしてしまった経験がある(^ ^;
⇒この経験から、基本的に電化製品は海外の電圧にも対応したものを選ぶようになった。最初に犠牲になったのが、高価なものじゃなくて良かった…。
audio-technica ポータブルヘッドホン ATH-FW5 WH(Amazon)
・飛行機内に持ち込むためにコンパクトであること。
・販売価格が3,000円以下
・Amazonで買えるもの
の条件で探して発見したヘッドフォン。
用途としては、iPod touchでの音楽再生、Vaio Type PあるいはiPod touchでのSkypeなどのアプリケーション利用時の音声出力用を想定。
ケンコー カメラ用三脚 JOBY ゴリラポッド(Amazon)
三脚の脚の部分がクネクネ曲がるので、予想外のところに取り付けられる三脚。
旅行に持ち運ぶには若干嵩張ってしまうけれど、タイマーと組み合わせれば、面白い絵の写真を撮ることも出来るのでお気に入り。
デジカメ用三脚『カメラスタビライザー Modopocket』(Amazon)
使用しないときは折り畳んでおくことで、『デジカメに装着したまま』を基本として使用する事が出来る三脚。
ゴリラポッドと違って嵩張らないし、基本的にはデジカメに装着しっぱなしでokなのが使い勝手の良いところ(^ ^)
週刊アスキーのオマケのトランプ
最近の週刊アスキーのオマケでついてきたトランプ。サイズがコンパクトなのと、しっかりとケースまでついてくるので、旅行などには持ってこいって事で(^ ^;
既に利用期限が切れているものも多いんだけれど、現地で使えるSIMカードを複数枚持って行く。
赤いのはtelkomsel、白いのがXL、黄色がINDOSAT。何かに使うかなぁ…?
以上、今回の旅行に持っていくデジモノ関連の持ち物でした。