BF-01Bをクレードル経由で固定網に接続してみた

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BF-01Bをクレードル経由で初めて固定回線に接続してみた。

■BF-01B + クレードルで固定回線に接続

*ちょっとわかりにくい写真になってしまったけれど、写真奥のほうからLANケーブルを引っ張ってクレードルに挿している。

試してみたのは自宅ではなく、嫁さんの実家(^ ^;

3G回線と比べると固定回線の方が快適なのは言うまでも無く、固定回線が使える環境であればクレードルを1台持っていけば接続できるのが便利!

これまで、嫁さんの実家にお邪魔する際にはやはり自宅回線を無線LANで利用させて頂くべく、トラベルルータとも言うべきコンパクトなWi-Fiアクセスポイント『WL-330gE』を使用していた。
⇒関連エントリ:iPad + WL330gEが快適 | shimajiro@mobiler

最近はWL-330gEでなくとも、BF-01Bであったり、WM3500Rといったいわゆる『モバイルWi-Fiルータ』がクレードル経由で固定回線に接続可能な無線アクセスポイントとして利用できるので、単純なトラベルルータとしての『WL-330gE』の出番が無くなりそう(^ ^;

WL-330gEは、eneloop USB Booster(KBC-L2Aなど)からUSB経由で電源供給が出来るので、AC経由でしか電源が供給できないのと比べるとかなり使いやすいけれど、BF-01BなりWM3500Rは、『モバイルWi-Fiルータ』として持ち運ぶ前提であり、当然端末にバッテリが内蔵されているので、基本的には普段使っている端末本体にクレードルさえ持っていけば、人様の家の無線アクセスポイントとして使用させてもらう事が可能になるので、この点はWL-330gEと比べて使い勝手が良いポイント。

僕自身は自宅回線としてWiMAXなモバイルWi-Fiルータ『WM3500R』を使っているので、そういった使い方はしないけれど、自宅の回線としては固定回線を利用して、BF-01BやWM3500Rは自宅ではクレードル経由で固定回線で利用されるという事を前提に、固定回線 + クレードル対応のモバイルWi-Fiルータをセット販売して回線費用を割り引く。みたいなプランがあっても良いのでは?と思ったり。

『クレードル経由でモバイルWi-Fiルータが固定回線に繋がる』という部分は満たしていないけれど、『自宅では固定回線、外出先ではモバイル回線』な趣旨としてはイー・モバイルが開始する『フレッツ+昼割モバイル』みたいなイメージ。

「昼はモバイル、夜は自宅で」、EMOBILE光に新プラン -INTERNET Watch

NTTdocomoからはBF-01Bとして販売されている『ポータブルWi-Fiルータ』Amazonでの単体販売価格は24,800円。docomoのデータ通信回線を持っている方にはオススメの一台(^ ^)

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